ラベル 映画・ドラマ・アニメ等 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 映画・ドラマ・アニメ等 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年7月3日金曜日

映画『駆込み女と駆け出し男』
松竹チャンネル

コメディかと思いきや、予想を裏切る展開に時間を忘れ感動しました。
今まで見たきた映画の中でも指折りのおすすめ映画だと思っています。

2020年6月16日火曜日

映画『青天の霹靂』
監督・原作 劇団ひとり

私も主人公と同じように
考えていた時期があって、
涙が止まりませんでした。

----------------------

おやじ、生きるってむづかしいなぁ。
毎日みじめでよ。(泣)

俺、何のために生きてんだか
わかんなくなってきた。
もう、どうしていいかわかんねぇ。(泣)

なんで俺なんか、
なんで俺なんか、
生きてるんだよ。(落雷)

2020年6月13日土曜日

青葉家のテーブル第1話
「トモダチのつくりかた」

【北欧、暮らしの道具店 オリジナル短編ドラマ】
主演:西田尚美、主題歌:サニーデイ・サービス
ちょっと複雑な4人家族が、食卓を囲んでトークを繰り広げる17分の短編ドラマ

2020年6月10日水曜日

「ちょっと今から仕事やめてくる」
成島出監督

私も営業長かったし、青山と若い頃の自分をダブらせて息が詰まりそうになったよ。
でも、後半がちょっとね。もうちょっと別な展開にしてほしかったな、私は。

2020年4月21日火曜日

コンテイジョン

( スティーヴン・ソダーバーグ 2011年 )

2020年 フィクションからノンフィクションになりました。

2019年11月8日金曜日

ぼくたちの家族(石井裕也監督)

医者から「あと1ヶ月、いや何時亡くなってもおかしくない」
と言われた時の衝撃は忘れることができない。
泣き虫の私は、1ヶ月近く経った今夜もまだ泣いている。

それにしても、この長男は強いな。
私だったら、借金背負わせた父親をさんざんののしって、
母親の末期がんの宣告で完全にノックアウト。
たぶん立ち上がれない。
でも、絶対に諦めない長男の姿勢には勇気づけられる。

2019年8月26日月曜日

東京家族(山田洋次監督)

私は、子供3人が皆、東京へ出て行って、田舎で夫婦2人暮しの主人公平山周吉が、
子供たちを訪ねて東京へ出てきて、旧友の沼田三平と居酒屋で飲みながら話すシーンが
心に残りました。

「わしらの故郷は寂しゅうなるばかりじゃ」「どっかで間違ごうてしもうたんじゃ、この国は」
「このままじゃいけん、このままじゃ」そう言って平山は医者に止められている酒に酔い潰れて
いきます。

そうなんだよなぁ・・・私たちの故郷は寂しくなるばかりだ、このままでは・・・(涙)

うて

2019年7月31日水曜日

「歩いても 歩いても」(是枝監督)

この映画には介護の問題は出てこない。
このあと数年して両親ともあっけなく亡くなってしまう。
えっ!?っという感じ。飛ばしたのか?
仕方ないか・・・十年以上前の映画だもんなぁ。

でも、家族それぞれの思いはよく表現されていて、
そうなんだよなぁ・・・と心にじわっと染みてくる。

それにしても、老いた体で石段を登っていく夫婦の後ろ姿が、
ふたりの人生を表しているようで・・・ずしりと重く感じた。
最愛の長男を事故で亡くした夫婦の15年は、
この石段みたいなものだったのだろうな・・・。

2018年3月6日火曜日