お盆の時にはちゃんとあったすぐそばのお墓が、
墓じまいされたのか、更地になっていました。
墓じまいが身近に迫ってくる感じでショックでした。
我が家はどうする?
そういう思いが頭の中をぐるぐる回って、
しばらく立ちすくんでしまいました。
(12月8日撮影)
1954年東京生まれ、開成高校、慶応義塾大学経済学部卒業、
ケンブリッジ大学大学院博士研究課程修了(経営学専攻)
三和銀行(現三菱UFJ銀行)、米系大手人材コンサルティング会社ラッセル・レイノルズ社を経て、 経営幹部人材の人材サーチコンサルティング会社島本パートナーズ社長(現会長)。
2005年に得度し浄土真宗本願寺派僧侶となる。
2015年7月より築地本願寺代表役員として僧侶組織のトップとして法務に従事するとともに、
寺院の運営管理や首都圏での個人を対象にした新しいかたちの伝道活動に従事し伝統寺院の改革を主導。
2022年8月より京都の浄土真宗本願寺派本山である西本願寺の代表役員・執行長として本山の改革に従事中。
グロービス経営大学院大学専任教授。
経済同友会会員。元武蔵野大学学外理事(現顧問)。龍谷大学理事
> いま、冬子は自ら終わりを見据えはじめる……
--------------------------------
……いつでも死ねる。
それは、なにより大きな安堵だった。心残りもない。
それは、大きな解放、自由だった。
(中略)
「もう、泣いてもいいんだよ」
そんな声が聞こえるような気がした。
わたしが愛した、そして見送ったひとたちの誰かの声に思えた……。
1992年11月23日「特集ひるのいこい 故郷を伝えて40年」
午前9時から午後4時までの番組ですが収録は1時間だけです。
そんなこんなで、妻が嫁のサポートに度々出かけることになる。 一方、90過ぎの老人ホームの義母からもしょっちゅう電話がかかってくる。 老人ホームと病院と息子の家と、ぐるぐる回る日が度々ある。妻も大変だ。 実家の手入れを妻に手伝ってもらっていたが、たまの掃除以外は私一人で頑張ることになる。 私も会社員ではないが仕事がある。高齢者がこんなに忙しいとは思いもしなかった。
竹山は非常に裕福な家庭で育ったが、9歳の時に父が経営していた会社が倒産、一転して借金取りから追われる生活となる。竹山が高校生の頃、バブル景気に便乗する形で父の羽振りが再び良くなる。だが竹山の上京後、またしても父の会社の経営が傾き返済計画を話し合っていた家族会議の最中に父が脳出血で倒れ、そのまま死去。東京にいた竹山に裁判所から書類が届き、全く身に覚えのない13億円もの借金が発覚したが、相続放棄をして免れた。「借金はするな、保証人にはなるな」が父の遺言のようなものだったと語っている。(Wikipediaより)