今年は例年になく遅かった。
いつもなら、落葉してる時期だけど・・・
(12月8日撮影)
ふと庭の隅に目をやると、ツワブキが元気に花を咲かせていました。
父が好きだったツワブキの黄色い花です。
母が好きだった赤い原種ガーベラもいつか復活させたいと思っています。
( 11月17日撮影 )
でっかいトゲが刺さる度に、一週間ほど絆創膏を貼ることになります。
親指とかがズキズキ痛んだら、何をするにも厄介です。
時間がかかっても用心するに越したことはありません。
ともあれ、梅は咲いたし、次は木蓮だなと膨らんだつぼみを眺めて帰りました。
2023.2.26(日曜)撮影
門に掛けたしめ縄をおろして、遅ればせながら松の内も終わりました。
大寒の20日も過ぎていよいよ1年で1番寒い時期を迎えます。
午後から曇って霧雨状態になりましたが、野良仕事は関係ありません。
意外と昨日は寒くなくて、しとしとと春雨のような感じです。
裏庭の地面には早くも雑草の芽がびっしりです。
月が替わればタケノコだって地表の様子をうかがうでしょう。
戦闘開始も近いなと、ちょっと身震いがしました。
ハクモクレンのつぼみが少しふくらんでいました。
まだまだ寒くなるのはこれからだし、
春先まで寒さが残ると、ハクモクレンの花びらが
茶色くなったりするので、ちょっと心配ではあります。
父が大輪の菊にはまっていたので、大きな植木鉢もたくさん残っています。
来るたびに埋め立てゴミとして、専用の袋に入れて持ち帰るのですが、
かなりの重量でビニールの袋が破けないか心配になるくらいです。
これがまた結構な数で、なかなか減りません。
冬場は日没が早くて、熊本は5時11分とのことですが、
まわりが山なので4時半頃には片付け始めないと、
片付け終わるころは懐中電灯が必要になります。
気が急くので、なかなか写真も撮れないのですが、
昨日はモチの実が赤く成りかけていたのでスマホで撮りました。
(2022.12.11撮影)
母屋もあちこち傷んでいますが、
手入れをしながら、どうにか維持しています。
全体的に改修すれば費用はかなり掛かるので、
早めの手当てを続けています。
収入が細るなか不安をかかえながら,
将来に向けての模索が続きます。
この松は父の盆栽だったものだ。
父が亡くなって、そのまま手入れせずにいたので、
どんどん大きくなって、仕方なく地植えしたら、
さらに大きくなってしまった。正直、私の手に余る。
松の枝葉の手入れなどしている時間はない。どうしたものか、悩ましい。
実家の草刈り作業では、ペットボトルの水2本、生理食塩水1本、
それにドリンク1本の計4本をクーラーに入れて持っていく。
チョコレート1口とバナナも1本持っていく。
エアコンはないが扇風機はある。替えの下着も2枚用意する。
熱中症にならないよう細心の注意が必要だ。
今夏の仕残し、桐の木に掛かるカズラを切らねばならない。
(下の写真、左側が実家の裏庭。真ん中の大きいのが桐の木。)
カズラだけなら問題ないが、周囲には棘(イバラ)が密集していてかなり厄介だ。
それでもやるしかない。隣地の所有者から容赦ない苦情も来る。
いよいよ来週、出来れば1日で終わりたい。
日曜日の昨日は10本余り切り倒しました。
しばらくはモグラたたきのように、
次々と生えてくるタケノコと格闘せねばなりません。
(2022.4.17撮影)
5年という月日は庭木には長が過ぎました。
生き残った庭木を大切に育てようと思います。
(2022.4.3撮影)
まだまだ庭にはやっかいなカズラはもとより。
イバラやグミなど棘のある植物も多い。
下手につかむと2~3日も疼くことがあります。
厚手のゴム手袋をしていますが、思うように指が使えず
薄い手袋に取り換えた途端にやられたりします。
そんな時に、ボケが赤い花をつけているのを見つけました。
「お前も生きていたか!頑張れよ!」と言いたくなります。
だだまだ、どこかに生存者?が残っているはずだ。
探し出して守ってやらねば。