荒れ果てて、荒れ果てて、手の打ちようもなし。
(2025.8.24)
生きている内に、
とりあえず健康な今のうちに・・・
なんて考えていると、
鬱っぽくなるな、どんどん気持ちが沈んでいく。
久しぶりにこの歌を聞いてみるか・・・
汗と涙で築いたものはいずれ色あせ崩れ、
どこまで行っても心からの安心も満足もなく、
同じことを繰り返してその一生を終わる。
それが私たちの人生の姿なのではないか・・・
70年近くを生きて、やっと身に染みて感じるようになった
ということかもしれない。
以前は通学路でもありました。私も6年間通った道です。
今は子供が通ることは、ほぼ無いでしょう。
子供の数が多かったころは問題にもされませんでしたが、
さすがに、この道を通る小学生が1名のみになった時、
ぐるっと迂回して、他の集落の小学生と合流することになったのです。
ずいぶん遠回りですが致し方ありません。
限界集落という言葉が現実味を帯びてきました。
たった5キロ。
そう、たった5キロメートルの差で、
雲泥の格差が生じている。
実家から5キロメートル離れた国道沿いは、
工場建設や住宅地の開発が続いている。
歯がみしても、地団駄踏んでも、この実態は変わらない。
私が生きているうちに、少しでも将来に光が見えたなら・・・
と思っている。
そんなこんなで、妻が嫁のサポートに度々出かけることになる。 一方、90過ぎの老人ホームの義母からもしょっちゅう電話がかかってくる。 老人ホームと病院と息子の家と、ぐるぐる回る日が度々ある。妻も大変だ。 実家の手入れを妻に手伝ってもらっていたが、たまの掃除以外は私一人で頑張ることになる。 私も会社員ではないが仕事がある。高齢者がこんなに忙しいとは思いもしなかった。
気が乗らない出会いなら、無理せず素通りすべし!
とはいえ、相手に対して、礼儀や気遣いは必要。
いやな予感のする出会いなら、一目散に逃げるべし!
おのれの第六感を信じて、身を守るが得策。
人生は誰と出会いどう対応するかでおおよそ決まる・・・と思う。
<以下熊日新聞の記事>
学校法人九州ルーテル学院(熊本市中央区)がインターナショナルスクールの小学部設置を目指していることが13日、分かった。熊本県菊陽町への台湾積体電路製造(TSMC)進出に合わせて、関係者の子どもや県内からの受け入れを進めたい考え。
学院によると、1学年1クラスで各学年20人弱の受け入れを想定。外国人職員ら約10人も新たに採用する。来年夏以降に同窓会事務局と会議室が入る「エカード会館」を改修し、24年春の開校を目指す。今後事業計画を県に提出し、県が諮問する私学審議会の了承や知事の認可手続きを経た後に募集を開始する。
現在、ロシアのミサイルがキエフや他のウクライナの都市を攻撃しています。
何百年も前の人々がそうであったように、
キャンドルでクリスマスを迎えます。
しかし、私は不平を言っていません。
防空システムが手遅れにならないことを願っています。
1年前の2月24日のキエフです<翻訳>
At this moment, Russian missiles are hitting Kyiv and other Ukrainian cities. We will meet Christmas with candles as people did hundreds of years ago. But I am not complaining. I still hope that we get air defense systems not too late.
— Oleksandra Matviichuk (@avalaina) December 16, 2022
It’s Kyiv a year ago before 24th of Febr pic.twitter.com/UNRRp5ez4b
ただ、今のところ私の心の拠り所でもあり、
家財道具類もかなり残っているので、
それらを整理処分しながら、おいおい考えよう。
まずは、近所から苦情が来ないように、
家の回りの雑木、竹、カズラに雑草をなんとかしないと。
わが家のお墓も、お盆の前にきれいにしたはずなのに、
カズラに囲まれて(埋もれてというべきか・・)いました。
隣のお墓の持ち主は墓じまいを検討中とのこと、
わが家はどうすべきかと思わずにはいられませんでした。
とりあえず母の命日前には、周囲だけでも切り払っておこうと思っています。
(2022.10.2 撮影)
木の枝、イバラやグミの刺などでシャツが破れたりして
生傷が絶えないので絆創膏は必需品です。
草刈り機で小石などがはねることもあり、
メガネをしてなければ、ゴーグルなども必要になります。
蛇はゴム長靴だからいいけど、スズメバチは怖いですね。
くわばらくわばら。