今は竹藪と化している。春先はタケノコがあちこち顔を出し、
放っておけば道がなくなる。タケノコを掘るというより、
切り倒さなければならない。イタチごっこのような日々が夏まで続く。
過疎とはこういうものだ。もしかしたら、竹に人が負ける、
そんな日が来るかもしれない。
汗と涙で築いたものはいずれ色あせ崩れ、
どこまで行っても心からの安心も満足もなく、
同じことを繰り返してその一生を終わる。
それが私たちの人生の姿なのではないか・・・
70年近くを生きて、やっと身に染みて感じるようになった
ということかもしれない。
以前は通学路でもありました。私も6年間通った道です。
今は子供が通ることは、ほぼ無いでしょう。
子供の数が多かったころは問題にもされませんでしたが、
さすがに、この道を通る小学生が1名のみになった時、
ぐるっと迂回して、他の集落の小学生と合流することになったのです。
ずいぶん遠回りですが致し方ありません。
限界集落という言葉が現実味を帯びてきました。
たった5キロ。
そう、たった5キロメートルの差で、
雲泥の格差が生じている。
実家から5キロメートル離れた国道沿いは、
工場建設や住宅地の開発が続いている。
歯がみしても、地団駄踏んでも、この実態は変わらない。
私が生きているうちに、少しでも将来に光が見えたなら・・・
と思っている。
大都会に僕はもう一人で. 投げ捨てられた空きカンのようだ. 互いのすべてを知りつくすまでが. 愛ならば いっそ永久(とわ)に眠ろうか…
世界が終わるまでは 離れる事もない. そう願っていた 幾千の夜と. 戻らない時だけが 何故輝いては. やつれ切った心までも壊す…. はかなき想い… このTragedy Night
そして人は形(こたえ)を求めて. かけがえのない何かを失う. 欲望だらけの街じゃ夜空の. 星屑(ほしくず)も僕らを灯せない
世界が終わる前に 聞かせておくれよ. 満開の花が似合いのCatastrophe. 誰もが望みながら 永遠を信じない. なのにきっと明日を夢見てる. はかなき日々と このTragedy Night
世界が終わるまでは 離れる事もない. そう願っていた 幾千の夜と. 戻らない時だけが 何故輝いては. やつれ切った心までも壊す…. はかなき想い… このTragedy Night. このTragedy Night
そんなこんなで、妻が嫁のサポートに度々出かけることになる。 一方、90過ぎの老人ホームの義母からもしょっちゅう電話がかかってくる。 老人ホームと病院と息子の家と、ぐるぐる回る日が度々ある。妻も大変だ。 実家の手入れを妻に手伝ってもらっていたが、たまの掃除以外は私一人で頑張ることになる。 私も会社員ではないが仕事がある。高齢者がこんなに忙しいとは思いもしなかった。
気が乗らない出会いなら、無理せず素通りすべし!
とはいえ、相手に対して、礼儀や気遣いは必要。
いやな予感のする出会いなら、一目散に逃げるべし!
おのれの第六感を信じて、身を守るが得策。
人生は誰と出会いどう対応するかでおおよそ決まる・・・と思う。
<以下熊日新聞の記事>
学校法人九州ルーテル学院(熊本市中央区)がインターナショナルスクールの小学部設置を目指していることが13日、分かった。熊本県菊陽町への台湾積体電路製造(TSMC)進出に合わせて、関係者の子どもや県内からの受け入れを進めたい考え。
学院によると、1学年1クラスで各学年20人弱の受け入れを想定。外国人職員ら約10人も新たに採用する。来年夏以降に同窓会事務局と会議室が入る「エカード会館」を改修し、24年春の開校を目指す。今後事業計画を県に提出し、県が諮問する私学審議会の了承や知事の認可手続きを経た後に募集を開始する。
現在、ロシアのミサイルがキエフや他のウクライナの都市を攻撃しています。
何百年も前の人々がそうであったように、
キャンドルでクリスマスを迎えます。
しかし、私は不平を言っていません。
防空システムが手遅れにならないことを願っています。
1年前の2月24日のキエフです<翻訳>
At this moment, Russian missiles are hitting Kyiv and other Ukrainian cities. We will meet Christmas with candles as people did hundreds of years ago. But I am not complaining. I still hope that we get air defense systems not too late.
— Oleksandra Matviichuk (@avalaina) December 16, 2022
It’s Kyiv a year ago before 24th of Febr pic.twitter.com/UNRRp5ez4b
ただ、今のところ私の心の拠り所でもあり、
家財道具類もかなり残っているので、
それらを整理処分しながら、おいおい考えよう。
まずは、近所から苦情が来ないように、
家の回りの雑木、竹、カズラに雑草をなんとかしないと。
わが家のお墓も、お盆の前にきれいにしたはずなのに、
カズラに囲まれて(埋もれてというべきか・・)いました。
隣のお墓の持ち主は墓じまいを検討中とのこと、
わが家はどうすべきかと思わずにはいられませんでした。
とりあえず母の命日前には、周囲だけでも切り払っておこうと思っています。
(2022.10.2 撮影)
木の枝、イバラやグミの刺などでシャツが破れたりして
生傷が絶えないので絆創膏は必需品です。
草刈り機で小石などがはねることもあり、
メガネをしてなければ、ゴーグルなども必要になります。
蛇はゴム長靴だからいいけど、スズメバチは怖いですね。
くわばらくわばら。
たまたま入院していた義母から「退院しても自宅での生活は無理なので、
老人ホームに入ろうと思う。ついては自分の家に引っ越さないか?」
と声がかかりました。
義父(故人)の家財道具もそのまま残っている家に移るのは気が引けたのですが、
もし、借家を選択すれば、加えて空き家を2軒管理することになり、
家賃と空き家2軒の維持にかかる費用や負担がかなりの金額になることを考えて、
義母の提案を受け入れました。
(もちろん、空き家を貸家とする手段もないことはないのですが、
現実的にはなかなか困難でした。説明は長くなるのでやめときますが。)
今年の1月末に引っ越しましたが、
母の家財道具、義父の家財道具を整理処分しながらの
引っ越しは、想像以上に大変でした。
出る家、入る家の両方に家財道具がそのまま残っている訳ですから当然です。
ベッド2つ、タンスを3つ、テーブルを2つ、書籍類、食器類など、
山のように家財道具を処分しましたが、それでも足の踏み場もない状態でした。
もともと義父母の隠居家だったので、建坪が22坪であまり余裕はありません。
さらに頭を悩ませたのが、車庫がないこと、
さらに、引き込み道路が私道で義父母の家は袋地の一番奥だったことです。
車庫については門を取り壊し、車を玄関横に乗り付け可能にしました。
一方、引き込み道路は舗装が傷んでいましたが、周りが貸家やアパートなので、
誰も道路の再舗装に関心がありません。
アパートや貸家の所有者に義父母がかけあったこともあったそうですが、
まったく相手にされなかったそうです。
したかったら自分でやれということでしょうか・・・
義父の持ち分は60分の1だそうで、割にあいません。
また、近隣住民の同意も不可欠です。結局、当分様子見ということに・・・
そんなこんなで、義父母の家はやめとけば良かったと
後悔したことも何度かありました。(続く)→参考過去記事
早速、見逃した「ゴールド!」を視聴しようとしたのですが・・。
放映(3月27日)されてちょうど7日目、しかも
時間ギリギリでした(22:15)。(画面には22:45までと表示がでました)
番組途中で消えるかなと思いきや、ドラマが終わるまで見れました。
時間制限内に視聴開始すれば、最後まで見れるようです。
「ゴールド!」おすすめです。長年介護してきた者の立場から言えば、
ちょっと物足りない感じもしますが、よくまとまっていると思います。
介護する人が介護される人を、精神的に必要としているというくだりは、
介護したことのある人でなければ分からないかな・・・と思います。
高齢者ドライバーのリスクについてもからめてあります。
親戚でアクセルとブレーキを踏み間違えたと思える事故もあり、
同乗していた奥さんが亡くなりました。
ぜひ一度視聴してみてください。下記の通り再放送もあります。
ひと月早めの春休み
あなたが私にくれたもの
補償も支援もない自粛
あなたが私にくれたもの
和牛と魚の商品券
あなたが私にくれたもの
世帯で二枚の布マスク(萩原 遼・2020.4.2)