2016年8月12日金曜日

母語録 ①

ォいち にィ さん ハイ!

ォいち にィ さん ハイ!

小学校の先生だった母が歩くときの口癖です。

腕を振ってしっかりと歩こうとします、できませんが・・・

でも、その意思が89歳の母をささえています。

2016年8月11日木曜日

名曲探訪 「新日本紀行」

何度聴いても郷愁にかられますが、
ベースが「君が代」だそうで、
それが原因かなぁ・・・

2016年7月31日日曜日

引っ越して9か月が過ぎました

11月に引っ越してから9か月が経過しました。
暑い夏になりましたが、私たちの寝室にはエアコンがありません。
いろいろ物入りでエアコンまで取り付ける余裕資金がないのです。
手持ち2台のエアコンは母の寝室と事務所で使っています。

さしあたりの対策としてケーズデンキで数量限定の安売り扇風機を買ってきました。
保冷剤をタオルでくるみ、首回りや脇にあててやっと寝つけます。
扇風機が止まると目が覚めるので、最近はつけっぱなしです。

まぁ、それでも何とか家族が病気もせずにいるのはありがたい限りです。
とにかく1年間やり過ごせれば、2年目は少し先が見えるのではないかと思っています。

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2016年7月24日日曜日

「呼び寄せ介護」について

「呼び寄せ介護」という言葉を耳にした。 都会に住む子供が、地方に住む親と同居する、
あるいは近くに住まわせ面倒をみるということらしい。
かつては「遠距離介護」とかいう言葉を耳にしていたが、 最近は呼び寄せに変化したようだ。
遠距離介護は体力がいる。介護する側も高齢化したと いうことだろうか・・・。

呼び寄せられた親は孤独になりそうな気がする。 見知らぬ都会には友人知人もいないし、
たとえ同居できたとしても、(実家とちがって) ”我が家”にいつもいる祖父母には、
孫が寄り付かないかもしれない。
嫁(婿)の対応はどうだろうか。それまでの家族関係が試されてくることになるだろう。
それに昼間は家族もいないことが多いのではないだろうか。 予想される状況を考えて、
周到な事前準備が必要だと思う。

幸せっていうのは

2016年6月16日木曜日

やせたね!病気したの?

昨夜もお客様から声をかけられた。
「やせたね!病気したの?」
人に会うたびに言われ続けた言葉だ。

自分では自覚していなかったが、
昨年の同級生の集まりで、
自分がうつった写真を見たとき、
この人誰?と思うほどやせてやつれた自分がいた。
鏡では自覚できなかったけれど、
写真はしっかりととらえていた。

昨年来、たしかに追い詰められていたし、
今も追われている。

金融庁の指導で務めていた大手代理店がガタガタになり、
一念発起で会社を作り独立代理店となった。
台風で予想以上の被害があり、
母をつれて田舎を離れることになった。
なれない借家生活と母の介護、田舎の家屋敷の管理。
そして、今度の地震・・・

自宅もやられたが、多くのお客様が被災され、
保険会社、代理店あげての対応がつづく。
いろんなことが次々と重なった。

無我夢中だったので気づかなかった自分の外見。
少しずつだが見られる顔に戻ってきていると思う。
とは言うものの、一年ぶりにお会いするお客様からは、
これからもしばらくは言われ続けるに違いない。

「やせたね!病気したの?」

2016年6月10日金曜日

がまだせ熊本!!


愛しとる県、信じとる県、負けん県、立ち直る県、がんばる県、くまもと県

2016年6月8日水曜日

サボテンの花が咲きました!


今年の1月にマイナス5度の寒波が来たので、植木鉢の植物はほとんど枯れてしまいました。
ただ、このサボテンだけは生きているかもしれないと、植木から万石へ移して水やりをしてきました。
その甲斐あって、今年も花を咲かせてくれました。ちょっと小さめですがきれいです。
ご参考→過去記事1過去記事2