2016年1月17日日曜日

母が笑顔で「うん」と言った

転居して2か月半が過ぎた。年末年始は精神的にも体力的にも限界に近くなり、
私が切れたので妻が怒って、いまだに家庭内は平穏ではないけれど、
母は以前より穏やかになったと思う。

コタツでテレビを見ている母に「引っ越して良かったと思うね?」と聞いたら、
母が「うん」と言ったのだ。 しかもにっこり笑って。
いろいろ悩みは尽きないけれど、今は私も引っ越して良かったと思っている。

2016年1月15日金曜日

まだか片付かない台風の爪あと


裏庭の倒木です。節約の為、自分で片付けているので今もこの程度です。
草が伸びてくる3月までにはなんとかしたいのですが・・・

2016年1月10日日曜日

引っ越して2か月が過ぎました

3か月目の1月は妻や息子と口論となり、散々な年明けとなりました。

空き家になった家や田畑(耕作放棄地)の管理、
住みなれない借家での母の介護と増えた経済的負担、
台風の後始末や引っ越しで後手後手に回っている保険の仕事、
悩みは多く先の見えないことばかり。

実家が近くなり喜ぶ妻や義父母(まぁ、当然ではありますが・・・)、
母親べったりに見える息子に対して、
不安に押しつぶされそうな私の気持ちを考えもせず、
よくはしゃいでいられるな!(お正月なので無理からぬことなのですが・・・)
という感情を抑えられませんでした(-_-;)

明日月曜日は成人の日で3連休となり、やっと気持ちが落ち着いて来ました。


2016年1月3日日曜日

悩むな、考えよ!

たしか哲学者の故池田晶子さんの言葉だったかと思う。(違ってるかもしれないが)
私が母のことで悩むとき、いつも念仏のように繰り返しつぶやく言葉だ。

悩んでもどうにもならないことは、どうにもならないのだし、
悩まずに考えるのは難しいが、たしかに悩むことと考えることは、
まったく心の持ち方が違うと感じる。 口に出して言うことで、ふっと気が楽になるから不思議だ。

さぁ、母の下着をどうするか考えよう。悩んだところで何も前には進まない。

お正月そうそうの憂鬱

年明けそうそう憂鬱だ。母が年末以来の下着を着替えてくれない(-"-)

母は時に、下着をかえてくれといっても、だだをこねて言うこと聞いてくれない。
何度も言えばしまいには怒り出してしまつに負えない。
うやき衣類その他、”母が気が付かないように”私の方で整理してはいるのだが、
着替えるのは本人だから・・・

私は男だし、妻も気乗りがしないようだし、どうすりゃいいの(T_T)
清潔な衣類も汚れた衣類も一緒にどこかに直し込むことがあり、
いよいよまったく衣類問題は大きな問題になってきたよ(  ̄д ̄;)