換気や掃除、竹や雑草を切るつもりが、
玄関の鍵を忘れて中に入れないという
お粗末な私でありました。
季節の上ではもう冬なんだけれど、
庭の様子はまさに晩秋でした。
季節の上ではもう冬なんだけれど、
庭の様子はまさに晩秋でした。
連中は地下で英気を養うだろう。私は来春の戦いに備える。
決着がつくのは来年だ。
6月というのに真夏日が続く今の気候は、
竹にはよほどいいらしい。
この戦いはかなり分が悪いが、
あと1か月もすれば潮目が変わる。
その時まで何とか持ちこたえて、
一気に反撃するつもりだ。
(6月20日)
草たちはいっせいに伸び這いまわり、実家の庭をそして建物を、
覆いつくそうと迫ってくる。
春を楽しむなんて悠長な時間は私には無い。
石垣にはカズラはもとより、ハゼなどかぶれる木や茶毒蛾などの毒虫もいる。
単に剪定鋏や鋸で切ればいいというものでもないのだ。
さぁ、今年も雑草雑木との戦いが始まった。負けたら実家は山林(ヤマ)になる。
片道40分ほどかかるので、正味30分ほどしかできませんが、
換気できるし、水道も使うことでさび付きを防止できます。
こまめなメンテナンスが欠かせません。
空家になって5年が経って、雑木雑草で見る影もないような状態でしたが、
どうにか母屋の周囲だけは、以前の状態に戻りつつあります。
実家近くの小学校前交差点は拡幅工事中で、まだ白線は引かれてませんが、
ずいぶん広くなりそうです。
右手の畑地の奥の建物は保育園です。
左手前が小学校で戸建ての民家奥が市営住宅です。
母は「昔のガーベラ」が好きだったのですが、まだ見つかりません。
介護戦争4年間で庭は無残に荒れてしまいましたが、
これから少しずつ手入れをして戻していこうと思っています。
表はだんだん見れる状態に成ってきましたが、
裏庭はほとんど手付かずで荒れたままです。
庭と言うのはおこがましい状態で、ほとんど藪というか山に成りかけ。
でも母が植えていたヒガンバナがわずかに生き残って咲いていました。
隙間から雑草が伸びるので、昨日除草作業をしました。
よく見ると防草シートの隅がもっこり盛り上がり、横から小さな枝葉が・・・
「あれっ、ナンテンじゃん!」と思って
防草シートを鎌で切り裂いてみたら、
中からごっそり、もやしのような
ナンテンの株?が出てきました。
「すごいな~!!」って撮った写真がこれです。
どう変化するか、しばらく楽しみです (^^)
一昨日、庭の草切りに行ったら想像以上にひどかった (下の写真の通りです)
家の中はカビだらけ。妻がマスク二枚重ねて悪戦苦闘してました。
過去に例のない荒れかたで、今後が思いやられます。(-"-)
門の周辺はまだいい方だった↓
玄関横はこの通り↓
南側の庭は草で埋め尽くされていました↓
東側は、泉水(池)周囲の庭石が見えなくなるほど。
このままでは、マジ、山になりそう (ー.ー") ↓
こういう道具も使いますが、今欲しいのはチェーンソーかな、
小さいのでいいけれど、電気式が多いから・・・
欲しいのは混合ガソリンの動力式。電気のコードは邪魔だし。
最近は温かくなって雑草が伸びてきました。
刈払機で雑草を切ると下のように、だいたい見苦しくない程度にはなります。
本当は芝刈機できればもっときれいになりますが、そこまではなかなか・・・