夏の暑さも、降り続いた雨も遠ざかり、日も短くなった。
戦いに勝利したというより、一時休戦といったところか。
連中は地下で英気を養うだろう。私は来春の戦いに備える。
決着がつくのは来年だ。
連中は地下で英気を養うだろう。私は来春の戦いに備える。
決着がつくのは来年だ。
ご参考記事→「墓掃除に行ってきました」(7月12日)
(上 9月11日撮影、下は10月3日撮影)
近年はカズラの勢いがすさまじく、
2年間そのまま何もしなければ、
墓石が見えなくなるのではないかと思います。
ここ数ヶ月お参りしてなくて申し訳ないなと思いつつ、
作業に取り掛かりましたが、
カズラの繊維が絡みついて、
草刈り機さえ回転が止まるほどでした。
とりあえず、お墓周辺のカズラや草を取り除き、
この作業も私たちの世代が最後かもしれないと思いつつ、
お花をお供えして帰りました。
(令和3年7月12日)
6月というのに真夏日が続く今の気候は、
竹にはよほどいいらしい。
この戦いはかなり分が悪いが、
あと1か月もすれば潮目が変わる。
その時まで何とか持ちこたえて、
一気に反撃するつもりだ。
(6月20日)
草たちはいっせいに伸び這いまわり、実家の庭をそして建物を、
覆いつくそうと迫ってくる。
春を楽しむなんて悠長な時間は私には無い。
石垣にはカズラはもとより、ハゼなどかぶれる木や茶毒蛾などの毒虫もいる。
単に剪定鋏や鋸で切ればいいというものでもないのだ。
さぁ、今年も雑草雑木との戦いが始まった。負けたら実家は山林(ヤマ)になる。
令和3年1月2日の今日、実家近くの墓地へ
お墓参りに行きました。
年末29日にお花をお供えしてたので、
大晦日の寒波で萎れてしまってないか
とても心配でした。
行ってみたら、若干弱ってましたが、
まぁこれくらいなら・・・って感じでした。
ちょっとお花が少なかったかなぁ・・・
昨日はかずらを切りました。
一番太かったのは柿の木全体を覆っていたやつで
真竹ほどの太さがありました。
篠竹ほどの太さのも含めると20本近くを
のこで切りました。
おかげで今日は肩こりです。
帰りにお墓に回りました。
周辺は冬枯れの景色に変わっていて、
夕暮れ近かったので、寂しさがつのりました。
片道40分ほどかかるので、正味30分ほどしかできませんが、
換気できるし、水道も使うことでさび付きを防止できます。
こまめなメンテナンスが欠かせません。
空家になって5年が経って、雑木雑草で見る影もないような状態でしたが、
どうにか母屋の周囲だけは、以前の状態に戻りつつあります。
実家近くの小学校前交差点は拡幅工事中で、まだ白線は引かれてませんが、
ずいぶん広くなりそうです。
右手の畑地の奥の建物は保育園です。
左手前が小学校で戸建ての民家奥が市営住宅です。
一周忌法要を営むつもりでしたが、新型コロナの感染リスクを考えて、
母には申し訳ないですが、わが家だけでお寺とお墓参りをしました。
三回忌はきちんと出来ればいいなと思います。
隙間から雑草が伸びるので、昨日除草作業をしました。
よく見ると防草シートの隅がもっこり盛り上がり、横から小さな枝葉が・・・
「あれっ、ナンテンじゃん!」と思って
防草シートを鎌で切り裂いてみたら、
中からごっそり、もやしのような
ナンテンの株?が出てきました。
「すごいな~!!」って撮った写真がこれです。
どう変化するか、しばらく楽しみです (^^)
一昨日、庭の草切りに行ったら想像以上にひどかった (下の写真の通りです)
家の中はカビだらけ。妻がマスク二枚重ねて悪戦苦闘してました。
過去に例のない荒れかたで、今後が思いやられます。(-"-)
門の周辺はまだいい方だった↓
玄関横はこの通り↓
南側の庭は草で埋め尽くされていました↓
東側は、泉水(池)周囲の庭石が見えなくなるほど。
このままでは、マジ、山になりそう (ー.ー") ↓