

先日の日曜日、植木インター近くにある味取の観音さんへ行ってきました。
ピークは過ぎていましたが、まだまだきれいです。
ちょっと立ち寄るには手ごろな広さですが、石段は少しきついかな。
入り口に山頭火の像があります。
母が気味悪いと送り返そうとするので、1日待ってもらって、 商品を送ったお店に問い合わせの電話をいれてみました。 お店の方によれば、70代の九州出の方みたいです、とのこと。 問題なさそうなので宅配を開けてみたら、中に手紙がありました。
文面からすると小学校の生徒さんみたいで、やさしかった先生を思い出して云々とあります。 72歳になり故郷が懐かしく思い出されたようですが、母も85歳になり思い出すことができません。 考えてみれば60年以上前の生徒さんです。良くも悪くも、よほど目立った人でないと無理かなと思います。
その辺り、先方も考えて、わざと電話番号を書かれなかったのかもしれません。 知らない・わからない、では失礼だし、お礼の手紙を書くことになりました。