2013年10月12日土曜日

救命センター部長ファイル

この作品が刊行されたのは2005年6月とあります。当時の題名は「救命センターからの手紙、再び」で、2008年6月に加筆訂正のうえ改題されたものです。

仕事柄、医療問題にはけっこう関心があって、ドクター執筆の本を手に取ることは多いのですが、この本をふと手に取ったのは、たぶん帯に養老孟司さんの解説の一文「与えられた人生の中で、最善を尽くすということがどういうことか、この本を読むとしみじみ伝わってくる。」というのが目にとまったからです。

内容は読んでのおたのしみなのですが、期待を裏切らない内容だと思います。医学は科学なのでしょうが、向き合う仕事は哲学的だなぁといつも思います。人の幸せとは何なのだろうとか、考えさせられる内容ばかりです。

ご一読お勧めします。

救命センター部長ファイル (集英社文庫)
浜辺 祐一
集英社

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2013年10月5日土曜日

2013年10月3日木曜日

増える廃屋


この様な廃屋があちらこちらで目につくようになり、徐々に危機感が高まってきました。

2013年9月30日月曜日

九州縦断ウェーブ

「あまちゃん」の最終回を見ていたら、ふと九州新幹線が頭に浮かびました。
沿線を皆が手を振りながら走るシーンは感動的です。やっぱり私は九州人^^;