2016年7月24日日曜日

「呼び寄せ介護」について

「呼び寄せ介護」という言葉を耳にした。 都会に住む子供が、地方に住む親と同居する、
あるいは近くに住まわせ面倒をみるということらしい。
かつては「遠距離介護」とかいう言葉を耳にしていたが、 最近は呼び寄せに変化したようだ。
遠距離介護は体力がいる。介護する側も高齢化したと いうことだろうか・・・。

呼び寄せられた親は孤独になりそうな気がする。 見知らぬ都会には友人知人もいないし、
たとえ同居できたとしても、(実家とちがって) ”我が家”にいつもいる祖父母には、
孫が寄り付かないかもしれない。
嫁(婿)の対応はどうだろうか。それまでの家族関係が試されてくることになるだろう。
それに昼間は家族もいないことが多いのではないだろうか。 予想される状況を考えて、
周到な事前準備が必要だと思う。

幸せっていうのは

2016年6月16日木曜日

やせたね!病気したの?

昨夜もお客様から声をかけられた。
「やせたね!病気したの?」
人に会うたびに言われ続けた言葉だ。

自分では自覚していなかったが、
昨年の同級生の集まりで、
自分がうつった写真を見たとき、
この人誰?と思うほどやせてやつれた自分がいた。
鏡では自覚できなかったけれど、
写真はしっかりととらえていた。

昨年来、たしかに追い詰められていたし、
今も追われている。

金融庁の指導で務めていた大手代理店がガタガタになり、
一念発起で会社を作り独立代理店となった。
台風で予想以上の被害があり、
母をつれて田舎を離れることになった。
なれない借家生活と母の介護、田舎の家屋敷の管理。
そして、今度の地震・・・

自宅もやられたが、多くのお客様が被災され、
保険会社、代理店あげての対応がつづく。
いろんなことが次々と重なった。

無我夢中だったので気づかなかった自分の外見。
少しずつだが見られる顔に戻ってきていると思う。
とは言うものの、一年ぶりにお会いするお客様からは、
これからもしばらくは言われ続けるに違いない。

「やせたね!病気したの?」

2016年6月10日金曜日

がまだせ熊本!!


愛しとる県、信じとる県、負けん県、立ち直る県、がんばる県、くまもと県

2016年6月8日水曜日

サボテンの花が咲きました!


今年の1月にマイナス5度の寒波が来たので、植木鉢の植物はほとんど枯れてしまいました。
ただ、このサボテンだけは生きているかもしれないと、植木から万石へ移して水やりをしてきました。
その甲斐あって、今年も花を咲かせてくれました。ちょっと小さめですがきれいです。
ご参考→過去記事1過去記事2

2016年6月6日月曜日

ありがとう 元気です


今日の熊本日日新聞の夕刊です。益城町をはじめ被災地域のあちこちに
「がんばろう熊本」や「応援ありがとう」などのメッセージが張り出されています。
息子も熊本市役所職員、当初は不眠不休、今も休日返上で頑張っています。
親としては息子の健康が心配ではありますが・・・

2016年6月3日金曜日

夢追人 (KOKIA)

一番高い所に登って
一番光る星を掴んだ
一番辛い道を選んで
一番強い心をまとった
海を渡る風が吹いた
カシオペアが近くに見えた
夢を追い続けた
そしてここまで来た
でもどうしてかな
熱い涙が止まらない
うつむきかけた時
君の顔が見えた
差し出された白い腕が
翼に見えた
いろんなことを経験したね
あんまり先を急がないでね
いろんな人に巡り会えたね
そんな旅なら悪くはないさ
オリンポスの丘の上から
女神様の歌が聞こえた
夢を追い続ける
もっと遠くへ行く
でもどうしてかな
いつもみんなにいて欲しい
一番星よりも夏の星座が好き
君がいれば夜を越えて銀河になれる
君がいれば夜を越えて銀河になれる
君がいれば夜を越えて銀河になれる