2016年9月14日水曜日

お寺とお墓を考える 

義父の葬儀もあり、あらためてお寺とお墓について考えています。
熊本地震で、どこのお墓も大なり小なり痛手をうけました。
今後どうするのか・・・まずその前にお寺やお墓の現状はどうなのか、
じっくり見て考えていきたいと思います。


2016年8月20日土曜日

義父の入院

義父が15日の月曜日肺炎で入院した。
14日の午後の検査では夏風邪でしょうと言われていたのに、
15日も熱は下がらず、むしろ高熱となり救急車で運ばれた。
重い肺炎であった。

今日20日土曜日で6日目になるが、肺炎の白い影は消える気配がない。
昨夜は妻が病院に泊まり込み、今夜も先ほど出かけて行った。連日の泊りの付添い。
義母は87歳の高齢であり泊りはできず、今日横浜から帰省した義兄と明日は交代の予定だ。

思い当たる原因はいくつかあり、家族としてはやりきれない思いがない訳ではないが、
いろいろな人たちに支えられて、義父母が生活できている現状を思えば、
感謝を差し置いて文句を言うのはやはり無理がある。
現状で私たちがやれるだけのことをやるしかないのだと思う。

どうか義父の病気が回復に向かいますように、母や義母の健康もお守りください(祈)

2016年8月17日水曜日

母語録 ②

そうだったかい?忘れた!
そぎゃん何でんおぼえとったら、頭んパンクする」と母は言います。
私は思い出せないと気になって、ウンウンうなりながら思い出そうとします。
でも、母ときたら思い出すこと自体を放棄してしまっているのです。

昨年まで住んでいた植木の自宅(植木事務所)に一緒に行った帰り、
万石の家(万石事務所)の玄関をくぐりながら、
やっぱ、ウチがいちばんよか」などと言うのです。
母はもともと植木の家付き娘なのですが、今は万石の家がウチなのです。

忘れた方が楽でよかバイ」とすました顔で言い放つ母は
あんがい人生の達人なのかもしれません。

2016年8月13日土曜日

夜が来る 3

妻はお盆で実家へ帰り、今日は午後から母と二人です。
母は早々と寝てしまうので(ときどきトイレ起きしますが)、
私だけの静かな夜になりました。
(ツイッターより転記)
⇒ 関連する過去の投稿「夜が来る 2」


2016年8月12日金曜日

母語録 ①

ォいち にィ さん ハイ!

ォいち にィ さん ハイ!

小学校の先生だった母が歩くときの口癖です。

腕を振ってしっかりと歩こうとします、できませんが・・・

でも、その意思が89歳の母をささえています。

2016年8月11日木曜日

名曲探訪 「新日本紀行」

何度聴いても郷愁にかられますが、
ベースが「君が代」だそうで、
それが原因かなぁ・・・

2016年7月31日日曜日

引っ越して9か月が過ぎました

11月に引っ越してから9か月が経過しました。
暑い夏になりましたが、私たちの寝室にはエアコンがありません。
いろいろ物入りでエアコンまで取り付ける余裕資金がないのです。
手持ち2台のエアコンは母の寝室と事務所で使っています。

さしあたりの対策としてケーズデンキで数量限定の安売り扇風機を買ってきました。
保冷剤をタオルでくるみ、首回りや脇にあててやっと寝つけます。
扇風機が止まると目が覚めるので、最近はつけっぱなしです。

まぁ、それでも何とか家族が病気もせずにいるのはありがたい限りです。
とにかく1年間やり過ごせれば、2年目は少し先が見えるのではないかと思っています。

関連する過去の投稿

2016年7月24日日曜日

「呼び寄せ介護」について

「呼び寄せ介護」という言葉を耳にした。 都会に住む子供が、地方に住む親と同居する、
あるいは近くに住まわせ面倒をみるということらしい。
かつては「遠距離介護」とかいう言葉を耳にしていたが、 最近は呼び寄せに変化したようだ。
遠距離介護は体力がいる。介護する側も高齢化したと いうことだろうか・・・。

呼び寄せられた親は孤独になりそうな気がする。 見知らぬ都会には友人知人もいないし、
たとえ同居できたとしても、(実家とちがって) ”我が家”にいつもいる祖父母には、
孫が寄り付かないかもしれない。
嫁(婿)の対応はどうだろうか。それまでの家族関係が試されてくることになるだろう。
それに昼間は家族もいないことが多いのではないだろうか。 予想される状況を考えて、
周到な事前準備が必要だと思う。

幸せっていうのは