表紙のイメージとは裏腹に、中身はすこぶるまじめで、内容が深いです。
読んでは考え、母に当てはめ、日常の私の対応を振り返っています。
平成18年に初版が出ていますから、介護業界では周知の内容かもしれませんが、
それでも、介護をする家族としての私にとっては、目からうろこの事も多く、
熟読、再読が続くと思います。
平成18年に初版が出ていますから、介護業界では周知の内容かもしれませんが、
それでも、介護をする家族としての私にとっては、目からうろこの事も多く、
熟読、再読が続くと思います。
そして個人的には父の命日です。亡くなってから39年が流れました。
やはり、長かったような短かったような・・・
そういえば、昨日は午後2時46分からサイレンが鳴りました。
近所の工事の騒音も消えてしずかになりました。
みんな黙祷したんだね、私も事務所で黙祷しました。
そして、来月は熊本地震から1年になります。
今日の工事はお休みで静かですが、
昨日はバリバリとすさまじい音が響いていました。
粉じんが心配で慌てて洗濯物を取り入れましたが、
体がチカチカするようで、早く終わらないかなと思います。
写真には写っていませんが、
一軒置いた先の家も立ち退き済みで、解体待ちになっています。
公費はもとより私費での解体も急ピッチですすんでいます。
あちらこちらで空き地が目立ってきました。