薬師さん、観音さんのお堂も傾いているため、併せて再建されます。
まぁ、昔のように大工さんにお願いする余裕もないので、
コンクリートブロックを使ってなんとか雨風をしのぎたいというところ。
(上 9月11日撮影、下は10月3日撮影)
(上 9月11日撮影、下は10月3日撮影)
感動のラスト。事前にいろいろ予想しましたが、
私はみごとに外れました(汗)
【最愛の人たちを失った時、自分は生きていけるのだろうか?
生きていく道がわからないから、
迷い、悩み、立ち止まったまま歩けないのだと思う。
一人になったとしても、また歩き出さなければならない。
というか、そのきっかけを与えてくれる出来事が起こる不思議。
人は人生で学ぶべきことは学び、
生きることが必要ならおのずとそうなるように導かれるのかもしれませんね。】
(レビュー:シン)
近年はカズラの勢いがすさまじく、
2年間そのまま何もしなければ、
墓石が見えなくなるのではないかと思います。
ここ数ヶ月お参りしてなくて申し訳ないなと思いつつ、
作業に取り掛かりましたが、
カズラの繊維が絡みついて、
草刈り機さえ回転が止まるほどでした。
とりあえず、お墓周辺のカズラや草を取り除き、
この作業も私たちの世代が最後かもしれないと思いつつ、
お花をお供えして帰りました。
(令和3年7月12日)
木の枝、イバラやグミの刺などでシャツが破れたりして
生傷が絶えないので絆創膏は必需品です。
草刈り機で小石などがはねることもあり、
メガネをしてなければ、ゴーグルなども必要になります。
蛇はゴム長靴だからいいけど、スズメバチは怖いですね。
くわばらくわばら。