予防接種健康被害救済制度の申請に迷う遺族の方に。
コロナ禍を追うジャーナリスト山岡淳一郎が、
取材を通して見えた救済制度の最先端の状況を報告します。
国の健康被害救済制度でようやく4名の死亡一時金の給付が決まりました。
まだまだ必要な方に情報は届かず、
申請の面倒の前に諦めているケースもしばしばあります。
必要な情報を一人でも多くの方にお伝えするために今後も発信を続けます。
(デモクラシータイムス)
母老いてそこより見ゆるわが町はあさにゆうべに老いばかりなり 同
支えつつトイレに母をすわらせてパジャマをおろす夜一時過ぎ 同
このうえもなく愛されし罰として見届けん父の惚けきるまで 小島ゆかり
排便のとき娘らを遠ざける父尊し紙おむつの父 同
初めてのオムツをした日母が泣いた私も泣いた春の晴れた日 近藤福代
「空きを待つ」その空きの意味思いけり特別養護老人ホーム 小山年男
車椅子ごと抱きしめて送り出す特別養護老人ホームへ 佐々木晴美
( 歌人 永田和宏 選 )
わが家のお墓も、お盆の前にきれいにしたはずなのに、
カズラに囲まれて(埋もれてというべきか・・)いました。
隣のお墓の持ち主は墓じまいを検討中とのこと、
わが家はどうすべきかと思わずにはいられませんでした。
とりあえず母の命日前には、周囲だけでも切り払っておこうと思っています。
(2022.10.2 撮影)
実家の草刈り作業では、ペットボトルの水2本、生理食塩水1本、
それにドリンク1本の計4本をクーラーに入れて持っていく。
チョコレート1口とバナナも1本持っていく。
エアコンはないが扇風機はある。替えの下着も2枚用意する。
熱中症にならないよう細心の注意が必要だ。
今夏の仕残し、桐の木に掛かるカズラを切らねばならない。
(下の写真、左側が実家の裏庭。真ん中の大きいのが桐の木。)
カズラだけなら問題ないが、周囲には棘(イバラ)が密集していてかなり厄介だ。
それでもやるしかない。隣地の所有者から容赦ない苦情も来る。
いよいよ来週、出来れば1日で終わりたい。