作詞・作曲・アレンジメントを自らも手がけるシンガーソングライター・俳優
気が乗らない出会いなら、無理せず素通りすべし!
とはいえ、相手に対して、礼儀や気遣いは必要。
いやな予感のする出会いなら、一目散に逃げるべし!
おのれの第六感を信じて、身を守るが得策。
人生は誰と出会いどう対応するかでおおよそ決まる・・・と思う。
ゲスト:
雨宮 処凛さん(作家、政治活動家。反貧困ネットワーク世話人)
五野井 郁夫さん(政治学者・高千穂大学経営学部教授)
司会:高瀬毅 (ジャーナリスト、ノンフィクション作家)
(デモクラシータイムスより)
このドラマは恋愛とは別に、ここ20数年を振り返らせてくれる映像がたくさんあるし、私たち世代との人生観の違いに気づせてくれる場面もあった。 私たちの頃とはこんなに時代が違うんだと、実感として落ちてくる。
高度成長時代を生きてきた私たちも、生活環境の変化に悩んだ面もあるし、 バブル崩壊を経験して、時代の荒波にもまれて人生が狂うという現実も見てきた。 長期不況を生きる若者たちは、私の世代以上に悩むことが多いだろうけれど、 やっぱり置かれた環境の中で精一杯生きていくしかない・・・と思う。
「産経新聞」夕刊に1968年(昭和43年)4月22日から
1972年(昭和47年)8月4日まで1296回にわたり連載された。
さらに2009年11月29日から2011年12月25日まで足掛け3年にわたって
NHKでテレビドラマの特別番組として放送された。主演は本木雅弘。
西田佐知子がこの「アカシアの雨がやむとき」をレコーディングする際、
なかなか上手く歌えず苦労していた時に、この曲の作詞者である水木かおるから、
この曲は芹沢光治良の「巴里に死す」という小説をモチーフにして書いたものなの
と言われ、パリの風景をイメージして歌うようにしたと語っている。
しかしながら、この曲は1960年1月の「日米安全保障条約」調印を発端とした
安保闘争が、その成果ゼロという結果に疲れた若者たちが、
乾いたボーカルと哀愁を帯びたメロディーに共鳴して歌ったことで
広まっていったという背景がある。
そのため、当時の世相を反映する楽曲として、
安保闘争(とりわけ樺美智子死亡による抗議デモ)の映像が
バックで流れることがある。ウィキペディア(Wikipedia)より
西田 佐知子(にしだ さちこ/本名:関口 佐智子)1939年1月9日生まれ
夫は関口宏、息子は関口知宏。
「海のトリトン」はサンケイ新聞(現「産経新聞」)に
1969年9月1日から1971年12月31日まで新聞漫画『青いトリトン』として連載、
1972年4月から9月末までテレビアニメ「海のトリトン」と改題して放送された。
作詞:林春生 / 作曲:鈴木宏昌 / 歌:ヒデ・夕木、杉並児童合唱団