お墓までの道のりは自分で草木(竹)を払いながら歩く。
長靴必須、鎌や鋏や鋸も必要だ。
この付近の集落では除草作業を道造り(ミツクリ)と言うけど、
ふだん通らない道はすぐ消えてなくなるから、
使う時期にまた造る。それで道造りなのかもしれないな。
人も減り荒地も増えて、徐々に昔に帰っていく。
明治以降、大正.昭和.平成.令和と続いてきたけれど、
ふと江戸時代に帰っていくような、そんな錯覚を覚えた。
(2024.7.7)
この付近の集落では除草作業を道造り(ミツクリ)と言うけど、
ふだん通らない道はすぐ消えてなくなるから、
使う時期にまた造る。それで道造りなのかもしれないな。
人も減り荒地も増えて、徐々に昔に帰っていく。
明治以降、大正.昭和.平成.令和と続いてきたけれど、
ふと江戸時代に帰っていくような、そんな錯覚を覚えた。
(2024.7.7)
電線に倒れ掛からないように、用心して全部切り倒したが、
モグラたたきのようなこの戦いが、もうしばらく続きそうだ。
(2024.6.16撮影)
邪魔だからあっち行ってって言われてる感じがしたので、
私の方が引き下がっりました(汗)
(2024.6.2)
劇場公開:2019年9月21日
都会の片隅で「在宅死」と向き合うベテラン医師がいる。
埼玉県新座市の「堀ノ内病院」に勤める小堀鷗一郎医師、80歳。
森鷗外の孫で東大病院の名外科医だった彼がたどりついた、
最後の現場が在宅の終末期医療だった。
患者と家族とともに様々な難問に向き合い、
奔走する医師や看護師、ケアマネージャーたち。
一人ひとりの人生の終わりに、医療に何ができるのか。
映画は、地域の在宅医療に携わる人々の活動に密着し、命の現場を記録した。