2024年7月27日土曜日

更地になった伯母の家

母の姉の家が更地になっていました。下の写真はGoogleマップからの転載です。
なかなか近くを通る機会もなく、何かの機会にパソコンで知りました。

従兄(伯母の一人息子)は定年前に亡くなり、子供は娘だけだったので、
いたしかたない結果なのですが、母と伯母は仲が良くて行き来も多かったし、
私にとっても思い出深い懐かしい場所でしたので、かなりショックでした。

伯母の家は写真の通り長い石垣のある家で、
裏山があり近くに川が流れているのも実家と似ていました。
実家の方は息子の私が管理をしていますが、今は空き家ですし、
伯母の家と同じようなものかもしれません。

それぞれ違う事情で空き家になり、更地になっていきますが、
詰まるところは少子高齢化が原因かと思います。
更地に新たに家が建つわけでもなく、少しずつ、しかし確実に、
これからも過疎が広がっていくのでしょう。田舎は寂しくなるばかりです。

2024年7月26日金曜日

大和心、
日本の魂はどこに  AliciaFord

00:00 日本人の優しさは偽物?
05:02 メンタリティとは
15:01 文化の押し売り
16:38 尊敬と慈悲が日本の生活の哲学
19:27 恩と優しい社会
20:42 道徳教育
24:06 終わりに
26:36 日本人に生まれればよかった
28:07 付録

2024年7月8日月曜日

私の車が見えますか?
お墓掃除に行ってきました。

お盆前のお墓近くはこんなもの。
お墓までの道のりは自分で草木(竹)を払いながら歩く。
長靴必須、鎌や鋏や鋸も必要だ。

この付近の集落では除草作業を道造り(ミツクリ)と言うけど、
ふだん通らない道はすぐ消えてなくなるから、
使う時期にまた造る。それで道造りなのかもしれないな。

人も減り荒地も増えて、徐々に昔に帰っていく。
明治以降、大正.昭和.平成.令和と続いてきたけれど、
ふと江戸時代に帰っていくような、そんな錯覚を覚えた。

(2024.7.7)

2024年6月19日水曜日

車庫に押し寄せる竹の群れ

先週の日曜日が雨だったので、2週間ぶりに実家に行ってみると、
全部切り倒したはずのタケノコが、車庫近くまで迫ってきていた。
その後、新たに出てきたタケノコが見上げるほど伸びていたのだ。
しかも電線に触っているのもある。なかなかやっかいな大きさだった。

電線に倒れ掛からないように、用心して全部切り倒したが、
モグラたたきのようなこの戦いが、もうしばらく続きそうだ。

(2024.6.16撮影)

2024年6月15日土曜日

今夏もヤモリくん登場!

でも、たいていメスなんだよねぇ...ヤモリちゃんと呼ぶべきか。

たぶんそのうちお腹に卵が透けて見えるようになるし。