2011年12月19日月曜日

桐と栗の落葉焚きです

桐の葉はこんな感じで大きいですよ。

栗の葉は茶色いですが、桐はあまり枯葉とはいい難い感じです。

ついでにユズをちぎりました。古木なので少ししかなっていませんが、
我が家用にはちょうどよくて、冬至の柚子風呂に使います。もうすぐですね。

2011年12月15日木曜日

ちょっと裏通り


熊本市の中心部も人通りの多い場所からちょっと横に入ると、昔の熊本がまだまだ残っていますね。
上の写真は左側が泉洋服店で、下の写真は手取神社の大銀杏です。人影も少なく静かです。

2011年12月13日火曜日

もこもことモグラ穴


モグラくんが庭のあちこちに泥を持ち上げて困っています。
足で踏みつけたり、地面を叩いたりするのですが効き目がありません。
   モグラですが、まるでイタチごっこです。(12月11日撮影)

2011年12月3日土曜日

庭の紅葉、ニシキギと白モクレン


最近は落ち葉を掻き集めて燃やす「落ち葉焚き」に追われています。
週に1回では見苦しくなるので、天気のいい日は短時間でちゃちゃっとやらねばなりませんが、
これが意外と大変なんですね。濡れ落ち葉では燃えませんし・・・。
(上の写真は、仕事に出かける前に急いで掃除したあと撮ったものです)

2011年11月24日木曜日

コーヒーブレイク(2011年11月)

11月中旬になってやっと昼間の暑さから開放されましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?今年は東日本大震災に始まり、原発・放射能汚染が社会問題として連日報道され、今はTPPで国論が真っ二つに割れるなど、大揺れの日本でした。社会はこんなにも急激に変化するんだと改めて感じました。

地元を見れば、来春は熊本市が政令指定都市としてスタートをします。新幹線開通の後、在来線の高架化も進行中で、北バイパス・西回りバイパスや植木バイパスも着実に工事が進んでいます。熊本は飛躍の季節を迎えつつあるように感じます。

振り返って保険業界を見ると、あいかわらず合併が続いていて、保険会社の名称変更はもとより、担当者の入れ替わりや、業務用ソフトの取り扱いの変更が続いています。販売代理店も大型化がすすみ、“保険の窓口”は下通りにも出店しました。来年は上場も予定に入っています。保険会社主導型から、保険会社と販売代理店が対等に取引する時代、さらには諸手続も販売代理店で完結する時代に入りつつあります。

 パンフレットはPDF化されタブレット端末による商品案内が始まっています。通販と対面という販売方法の区分けもあいまいになり、募集人が画面をお見せしながら説明し、画面上で申し込み、あるいは契約が成立するような方法が、今後は主流になるかもしれません。

   思えば私たち昭和30年生まれは、子育てから老後の準備へと移行する年代になりました。孫ができたという話を、あちらこちらで聞くようになりました。仕事の面でも次の世代に引き継ぐことを考えていかねばなりません。いろいろと思いをめぐらせながら、さらに頑張っていくつもりです。

2011年11月14日月曜日

晩秋の庭木 サザンカ、ヤツデ、ヤブコウジ、センリョウ


この他に、お茶のかわいい白い花を載せたかったのですが、
咲いてはいるものの盛りを過ぎていて、載せるのはかわいそうで・・・。
来年は遅れないように、いい時期にアップします。

2011年11月5日土曜日

2011年10月30日日曜日

ツワブキの花が咲きました

ツワブキは父の好きな花でした。毎年この頃、黄色い花を咲かせます。
(10月26日14:25撮影)

2011年10月26日水曜日

柳川「御花」

先日、福岡方面へ出張した折、久々に柳川の「御花」に寄りました。「御花」は柳川藩主・立花家の別邸だったそうです。


大広間の廊下です。


大広間では披露宴の準備ができていました。


松濤園に面した大広間の縁側です。


対月館の二階から見た松濤園です。


堂々とした西洋館です。


周囲のお堀では、韓国人や中国人らしき観光客を乗せて川下り船が次々と通過していきました。さすがに人の目があるので、携帯のカメラを向けるのがはばかられ、撮るのは諦めました。船頭さんが、”赤とんぼ”など童謡を大きな声で歌っていました。


「御花」の見取り図です。