換気や掃除、竹や雑草を切るつもりが、
玄関の鍵を忘れて中に入れないという
お粗末な私でありました。
季節の上ではもう冬なんだけれど、
庭の様子はまさに晩秋でした。
季節の上ではもう冬なんだけれど、
庭の様子はまさに晩秋でした。
連中は地下で英気を養うだろう。私は来春の戦いに備える。
決着がつくのは来年だ。
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あの丘にある「風の電話」へ
天国に繋がるただ一つの電話へ
今日もまた人々が訪れる。
ベルリン国際映画祭審査員特別賞受賞
監督 諏訪敦彦
主演 モトーラ世理奈
監督 犬童一心
出演 吉永小百合, 天海祐希, ムロツヨシ
人生のすべてを“家庭”に捧げてきた<大真面目な主婦>と、
人生のすべてを“仕事”に捧げてきた<大金持ちの女社長>。
出会うはずのない二人が、余命宣告をされて、ある病院で出会う。
二人がたまたま手にしたのは、
同じ病院に入院する12歳の少女の【死ぬまでにやりたいことリスト】。
今までの自分だったら絶対にやらないことも、自らの殻を破って初体験。時に笑い、時に喧嘩もしながら、少女の夢を通して自分の人生に向き合った二人。そこにはある奇跡が待っていた――。
Rating G (C)2019「最高の人生の見つけ方」製作委員会
ご参考記事→「墓掃除に行ってきました」(7月12日)
(上 9月11日撮影、下は10月3日撮影)
感動のラスト。事前にいろいろ予想しましたが、
私はみごとに外れました(汗)
【最愛の人たちを失った時、自分は生きていけるのだろうか?
生きていく道がわからないから、
迷い、悩み、立ち止まったまま歩けないのだと思う。
一人になったとしても、また歩き出さなければならない。
というか、そのきっかけを与えてくれる出来事が起こる不思議。
人は人生で学ぶべきことは学び、
生きることが必要ならおのずとそうなるように導かれるのかもしれませんね。】
(レビュー:シン)