2016年8月20日土曜日

義父の入院

義父が15日の月曜日肺炎で入院した。
14日の午後の検査では夏風邪でしょうと言われていたのに、
15日も熱は下がらず、むしろ高熱となり救急車で運ばれた。
重い肺炎であった。

今日20日土曜日で6日目になるが、肺炎の白い影は消える気配がない。
昨夜は妻が病院に泊まり込み、今夜も先ほど出かけて行った。連日の泊りの付添い。
義母は87歳の高齢であり泊りはできず、今日横浜から帰省した義兄と明日は交代の予定だ。

思い当たる原因はいくつかあり、家族としてはやりきれない思いがない訳ではないが、
いろいろな人たちに支えられて、義父母が生活できている現状を思えば、
感謝を差し置いて文句を言うのはやはり無理がある。
現状で私たちがやれるだけのことをやるしかないのだと思う。

どうか義父の病気が回復に向かいますように、母や義母の健康もお守りください(祈)

2016年8月17日水曜日

母語録 ②

そうだったかい?忘れた!
そぎゃん何でんおぼえとったら、頭んパンクする」と母は言います。
私は思い出せないと気になって、ウンウンうなりながら思い出そうとします。
でも、母ときたら思い出すこと自体を放棄してしまっているのです。

昨年まで住んでいた植木の自宅(植木事務所)に一緒に行った帰り、
万石の家(万石事務所)の玄関をくぐりながら、
やっぱ、ウチがいちばんよか」などと言うのです。
母はもともと植木の家付き娘なのですが、今は万石の家がウチなのです。

忘れた方が楽でよかバイ」とすました顔で言い放つ母は
あんがい人生の達人なのかもしれません。

2016年8月13日土曜日

夜が来る 3

妻はお盆で実家へ帰り、今日は午後から母と二人です。
母は早々と寝てしまうので(ときどきトイレ起きしますが)、
私だけの静かな夜になりました。
(ツイッターより転記)
⇒ 関連する過去の投稿「夜が来る 2」


2016年8月12日金曜日

母語録 ①

ォいち にィ さん ハイ!

ォいち にィ さん ハイ!

小学校の先生だった母が歩くときの口癖です。

腕を振ってしっかりと歩こうとします、できませんが・・・

でも、その意思が89歳の母をささえています。

2016年8月11日木曜日

名曲探訪 「新日本紀行」

何度聴いても郷愁にかられますが、
ベースが「君が代」だそうで、
それが原因かなぁ・・・