2017年1月9日月曜日

負の遺産 2

借り手も買い手も見つからぬ荒れた農地をどうしたものか、悩みは尽きない。
税金に草刈代、その他維持管理費用は将来にわたって続く。
年払いで払い続けた農地整備費用分担金三百万円余りはいったい何の為だったのか。

昨年からは地震で壊れたお墓をどうするかという問題も増えた。
傾いた仏石がいくつもあり、草取りも注意しないと下敷きになりかねない。
修復や移転となれば百万円では済まないだろうし・・・

骨壺を置いてある空洞に雨水が入らないように、
黒いガムテープを張ったので当座はしのげるが、
いずれはきちんとしなければならない。しかし現状では資金準備は困難だ。

親の介護だけでもかなりの負担なのに、なぜこうも次々と難題がふりかかるのだろう (;-_-;)

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