2019年11月5日火曜日

老乱(久坂部洋著)

読もうと思って取り寄せていたのですが、
母が食べなくなって、入院して、亡くなって、
今日まで1カ月近く本棚に置いたままになっていました。
昨日からやおら取り出して、少しづつ読み始めました。

帯には
<老い衰える
不安をかかえる老人、
介護の負担で
つぶれそうな家族。
地獄のような
日々から、やっと
ひと筋見えてきた
親と子の
幸せとは・・・・・・。

在宅医療を知る医師
でもある著者が描く
”不都合な真実”。
新たな「認知症小説」!>
とあります。

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