2024年3月30日土曜日

「ひこうき雲」1973年リリース
荒井由実(はいだしょうこ cover )

「あの子」の事を想って、「死」ということを、
肯定的に捉えようとしているこの歌詞。

どんな形であれ、残された側は、どうしても
苦しく悲しい想いから、なかなか抜け出せないけれど。。。
もしかしたら、「死」というものは、その人にとって、
とても安らげる幸せな世界に行けることなのかもしれない。。。

そう、信じたい。

そして、残された私たちは、
「生きねば」という想いを胸に、歩いていく。
自分の与えられた人生を、一生懸命に。。。

( はいだしょうこ )

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