先月は久々に熊本城に行ってきました。母と中国広東省から帰国した兄を連れ出して、本丸御殿を見に行ったのですが、駐車場に並んだ観光バスには中国語・韓国語の団体さんの名前がずらりと並んでいてびっくり。予想した通り、城内は中国や韓国の団体さんでいっぱいでした。観光はだいじな収入源です。これからますます重要になるはずです。黄海を囲んで日本は、韓国・中国・台湾の人たちと交流し経済を発展させていくことになると、あらためて感じています。
2011年3月8日火曜日
コーヒーブレイク(2011年3月)
2011年2月27日日曜日
春雨降りて雑草萌ゆ
2011年2月13日日曜日
無縁と自由
でも考えてみたら、こうなることは以前から分かっていたはずなんですね。 煩わしい田舎の人間関係から解放されて、自由な都会で生活したいなんて、みんな思ってたんじゃないかな。
私も都会にあこがれて、四年間は横浜で過ごしました。 「都会の空気は自由にする」とか、「核家族」なんて言葉がはやってましたよね。 みんな会社人間になった訳だし、会社から離れたら、そりゃ~孤独になりますよ。
自由は勝手気ままとは違うと思いますね。 過去の人間関係から遠ざかった以上、新たな人間関係、自分の理想とする人間関係は自分で作っていかなければなりません。
私は田舎の煩わしいしきたりなんぞに振り回されている日々ですが、住みよい適度の人間関係を目指して、ときどき古い慣習に抵抗しています。 けっこう叩かれたり疎まれたりしますが・・・
じっとしていても何も変わりません。都会の人も頑張ってほしいですね。
2011年1月25日火曜日
がんサロン
彼は今「がんサロン」の事務局長をしていると言っていました。県内に9か所ほどできているらしく、がん患者が”悩みを語り合える場所”として、今後も増えていくだろうと思います。男性なら2人に1人はがんにかかると言われています(女性は3人に1人)。私も今後お世話になるかもしれず、関心を持って見守っていきたいと思っています。
2010年11月10日水曜日
グリベック錠について
ちなみに治療費は月に約30万円です。健康保険と高額療養費の制度が使えるので、手出しは5万円前後になるかと思います。ただ一生涯飲み続けなければならないので、年金生活の人にはかなりの負担となっています。
高収入の人はさして問題ない金額ですが、一般の高齢者にとっては、毎月のことですから大変です。いい薬が出てきても、お金がかかるので手が出ない人も多いのです。長くなった老後生活。経済的な準備は欠かせないと言えます。
2010年10月12日火曜日
2010年10月1日金曜日
救急車を呼ばないで!
兄が単身赴任している中国の地方都市(香港より少し北の方)では、狂犬病の薬が無くて、噛まれたら死ぬしかないそうです。犬をみたら逃げると言ってました。
ところで、日経メディカルのブログ(緒方さやかの「米国NPの診察日記」)によれば、米国コネティカット州では救急車を呼ぶ費用が300ドル~2,000ドルだそうです。1ドル84円とすれば、25,200円~168,000円になります。
通常、5万円や10万円は覚悟して呼ばねばなりません。診療所のドクターが手配しても、患者が乗車拒否する場合もあるようで、なかなか対応が難しいようですね。病院が近ければ、ストレッチャーや車椅子を借りてきて運んだりしてるようですが・・・。
2010年9月23日木曜日
ミオパチー
ミオパチーとは筋肉病の総称のようで、知人はカリウム不足による筋肉病ということになります。手足の筋肉が脱力して、だらっとしてしまう病気のようです。
原因の多くは、肝臓の薬と降圧利尿薬ののみ合わせや、漢方薬の甘草の飲みすぎだそうです。また、カリウムの点滴で症状が改善するとありました。 命にかかわる病気ではなさそうですが、漢方薬も気をつけないと怖いかなと思いました。
2010年8月29日日曜日
共有不動産はトラブルのもと
分筆しておけば問題はないのですが、それはそれでどのように分筆するかで損得が発生しますので、面倒でもあり、当座は簡単に済む持分登記に頼ってしまっていました。しかし、この物件をそのままに、私が死んだら息子が苦労するのは見えていましたので、数年前になんとか解消しました。
昔は親戚が近くにいて常に交流があり、一番年配の身内の意見が尊重されたものです。しかし近年は両親の時代とは全く違います。私の2人の兄や妻の兄も県外で、県内に兄弟はいません。息子は小さい頃に何度か顔をあわせただけなので、従兄弟の顔も忘れています。実質的に他人のような状態です。共有不動産売却等の話し合いなど、すんなりできるはずもありません。
共有不動産は大きな問題を抱えています。譲渡所得税のかからない交換という方法もありますので、単独所有に変更できないか検討されることをおすすめいたします。