2011年7月26日火曜日

栗や柿の青くて小さい実

今年も栗や柿の木に、小さい実がたくさん付きました。
残念ながら昨年は、この後ポタポタ落ちてしまいました。
特に栗は、ほとんど収穫できませんでしたが、今年はどうかな?
(7月24日16:30頃撮影)

2011年7月23日土曜日

ラベンダーとサルスベリ

ラベンダーのブルー(ムラサキ)がきれいです。
この写真ではちょっとわかりずらいですが・・・
それから、サルスベリの白が咲き始めました。
たくさんのつぼみを付けています。
(7月22日19:20頃撮影)

2011年7月14日木曜日

お地蔵さんとヤマユリ

雷さんがゴロゴロ。土砂降りの雨が降りました。
雨上がりはヤマユリの花があざやかで、お地蔵さんも喜んでるみたい。
(7月13日19時頃撮影)

2011年7月2日土曜日

田植えがすんで梅雨明け近し

熊本市西里駅付近。
遠くに見えるのはフードパル(上)と保健科学大学(下)です。

2011年6月3日金曜日

仕事帰りに白川沿いを散歩しました

夕暮れ時の白川沿い、明午橋から大甲橋まで歩きました。
人通りも少なく静かです。メルパルクの明るさがとても印象的でした。

2011年4月29日金曜日

レンゲの花

天気がいいので近所を散歩しました。
田圃はレンゲの花でいっぱいでした。

2011年3月8日火曜日

コーヒーブレイク(2011年3月)

みなさんお元気でしょうか?寒さもやわらいで、梅の花が満開になっています。次は桜の花が楽しみですが、“さくら”と言えば九州新幹線の開業も間近となりました。熊本駅周辺は工事が急ピッチで進められています。福岡がぐっと近くなって、経済圏としては一体化していくのではないかと思います。北九州市・福岡市・熊本市の3つの政令市が九州全体を引っ張っていく時代がもうすぐそこに来ていると感じています。

先月は久々に熊本城に行ってきました。母と中国広東省から帰国した兄を連れ出して、本丸御殿を見に行ったのですが、駐車場に並んだ観光バスには中国語・韓国語の団体さんの名前がずらりと並んでいてびっくり。予想した通り、城内は中国や韓国の団体さんでいっぱいでした。観光はだいじな収入源です。これからますます重要になるはずです。黄海を囲んで日本は、韓国・中国・台湾の人たちと交流し経済を発展させていくことになると、あらためて感じています。

2011年2月27日日曜日

春雨降りて雑草萌ゆ

今日の雨はあたたかい。ここ2~3日は弱雨の予報がでている。さぁ、いよいよ雑草との闘いが始まる。いや、もうすでに戦闘開始のゴングは鳴ったのだ。雑草のほかにも、害虫や害鳥(?)も次々とやってくる。急にあわただしくなってきた。(農薬をできる限り使わないのが家庭菜園の良さ。最近はずいぶん近所の農家も使わないようになってきたけど、私の目から見るとけっこう使ってますね。虫食いのない野菜なんて、農薬なしではむずかしいのです。それから考えたら、中国はすさまじいんだろうな~こわ~・・・)

2011年2月13日日曜日

無縁と自由

無縁社会や孤独死という言葉を、よく見聞きするようになりました。 遺品整理屋なる職業が取り上げられるなど、社会から孤立した現代人の状況がだんだん浮き彫りになってきました。

でも考えてみたら、こうなることは以前から分かっていたはずなんですね。 煩わしい田舎の人間関係から解放されて、自由な都会で生活したいなんて、みんな思ってたんじゃないかな。

私も都会にあこがれて、四年間は横浜で過ごしました。 「都会の空気は自由にする」とか、「核家族」なんて言葉がはやってましたよね。 みんな会社人間になった訳だし、会社から離れたら、そりゃ~孤独になりますよ。

自由は勝手気ままとは違うと思いますね。 過去の人間関係から遠ざかった以上、新たな人間関係、自分の理想とする人間関係は自分で作っていかなければなりません。

私は田舎の煩わしいしきたりなんぞに振り回されている日々ですが、住みよい適度の人間関係を目指して、ときどき古い慣習に抵抗しています。 けっこう叩かれたり疎まれたりしますが・・・

じっとしていても何も変わりません。都会の人も頑張ってほしいですね。

2011年1月25日火曜日

がんサロン

昨夜、仕事で友人の家にいきました。彼は2年ほど前に食道がんが見つかって手術をしています。好きだった煙草もすっぱりやめて、はた目には以前より健康的に見えますが、がんを患った人にしかわからない悩みもあるだろうと思います。今のところ、とくだん持病のない私には、彼の心の内を想像することはできません。ただ再発の無いことを祈るばかりです。

彼は今「がんサロン」の事務局長をしていると言っていました。県内に9か所ほどできているらしく、がん患者が”悩みを語り合える場所”として、今後も増えていくだろうと思います。男性なら2人に1人はがんにかかると言われています(女性は3人に1人)。私も今後お世話になるかもしれず、関心を持って見守っていきたいと思っています。