2015年6月21日日曜日

父の日のプレゼント


宅配で届いた息子からのプレゼントはビールでした。
そういえばビールがいいって息子に言ったような・・・

2015年6月20日土曜日

夜が来る

今夜も飲みすぎた。最近は酒量が増えている(-_-)
妻から再三注意されるが止まらない(-_-;)

Don don din don shubi da don 夜がくる
Don don din don shubi da don 灯りがつく
あの街 この街 黄昏て 紫色の 夜がくる
心の中にも 灯がともる 地球がまわる 陽が沈む

Don don din don shubi da don 何時の間に
Don don din don shubi da don 時が過ぎる
誰かブルースを 歌っている 何かが 待ってる 夜がくる
Singin' in the dark誘われて月は東に日は西に

Don don din don shubi da don Oh deh… Oh!
on don din don shubi da don Ah din don shubi da don
愁いも 悩みも さようなら

Don don din don shubi da don 夜がくる
Dreamin' in the night 魅せられて
街の谷間に 夜がくる 夜がくる

2015年6月14日日曜日

生垣の剪定


先週の日曜日に生垣の選定をしました。
以前は母がやっていましたが、数年前から私がするようになりました。
母は2時間ほどかけていましたが、私は30分ほどでちゃちゃっと終わらせました。
いかに手軽に見苦しくない程度まで仕上げるかが課題です。

2015年6月5日金曜日

「痴呆老人」は何を見ているか

読み始めたばかりですが読み応えのある本です。
母の為にどうあるべきか見えてきた気がします。
希望の本になるかもしれません。

2015年6月3日水曜日

崖っぷちの隣保組

まぁ、戦前の名残りでもある隣保組だが、この田舎ではまだ機能している。
私が子供の頃は14軒ほどあったが、今は11軒になった。

内80歳以上の高齢者のみの世帯が3軒、50歳~70歳くらいの世帯だが
後継ぎのいないのが4軒、息子娘が結婚せず孫がいないのが1軒、
孫が将来地元に残るか不明なのが2軒、確実に存続すると思われるのは1軒だ。

近い将来、この隣保組はよくて3軒、もしかしたら1軒になる。
もはやそれは隣保組ではない。3軒とも離れているし、間の道は山道になるだろう・・・

2015年6月1日月曜日

今年も咲きました、石垣のユリ


おととしも記事にしましたが、今年も石垣のユリが咲きました。
写真を撮った後、仏壇にお供えしました。→おととしの記事

2015年5月22日金曜日

「父の命日」の続き

火葬して骨を拾うとき、頭蓋骨の内側だけが燃え残ったようにどす黒かった。
火葬場の人によれば、たぶん脳内出血していて、血が溜まっていたのではないかとのことだった。

そういえば亡くなる数年前の雨の日に、帰宅途中の山の斜面の道路から、父は崖下の川の近くまで車ごと滑落したのだった。その頃、まだ道路にはガードレールが無かった。"駆けつけた人たちが、道路から滑落した車を見ながら「車を運転してた人は死んでるよね」と話しているのを聞いたが、それが近くにいる私(父)だと誰も気がつかなかった"と父は母に話したらしい。

父はぐしゃぐしゃになった車から這い出し、崖をよじのぼって、道路で話している人たちの会話を聞いた、という母の説明を、以前はなにげなく聞いていたが、考えてみれば不可解な話だ。崖はかなりの高さで、車をクレーンで吊り上げるような事故だったのだから。私はふと、父が臨死体験をしたのではないかと思った。

なぜなら、それからの父の行動は、明らかに以前とは違っていたから。内容は前回書いた通りだが、その時、父は死期を悟ったのかもしれない。

父が亡くなった後、母は時々”一度は死んだ人だから”とか”おまけの命だったから”と話した。 何とも不可解だが、今となっては母から詳しい状況を聴くことはできない。