2016年1月10日日曜日

引っ越して2か月が過ぎました

3か月目の1月は妻や息子と口論となり、散々な年明けとなりました。

空き家になった家や田畑(耕作放棄地)の管理、
住みなれない借家での母の介護と増えた経済的負担、
台風の後始末や引っ越しで後手後手に回っている保険の仕事、
悩みは多く先の見えないことばかり。

実家が近くなり喜ぶ妻や義父母(まぁ、当然ではありますが・・・)、
母親べったりに見える息子に対して、
不安に押しつぶされそうな私の気持ちを考えもせず、
よくはしゃいでいられるな!(お正月なので無理からぬことなのですが・・・)
という感情を抑えられませんでした(-_-;)

明日月曜日は成人の日で3連休となり、やっと気持ちが落ち着いて来ました。


2016年1月3日日曜日

悩むな、考えよ!

たしか哲学者の故池田晶子さんの言葉だったかと思う。(違ってるかもしれないが)
私が母のことで悩むとき、いつも念仏のように繰り返しつぶやく言葉だ。

悩んでもどうにもならないことは、どうにもならないのだし、
悩まずに考えるのは難しいが、たしかに悩むことと考えることは、
まったく心の持ち方が違うと感じる。 口に出して言うことで、ふっと気が楽になるから不思議だ。

さぁ、母の下着をどうするか考えよう。悩んだところで何も前には進まない。

お正月そうそうの憂鬱

年明けそうそう憂鬱だ。母が年末以来の下着を着替えてくれない(-"-)

母は時に、下着をかえてくれといっても、だだをこねて言うこと聞いてくれない。
何度も言えばしまいには怒り出してしまつに負えない。
うやき衣類その他、”母が気が付かないように”私の方で整理してはいるのだが、
着替えるのは本人だから・・・

私は男だし、妻も気乗りがしないようだし、どうすりゃいいの(T_T)
清潔な衣類も汚れた衣類も一緒にどこかに直し込むことがあり、
いよいよまったく衣類問題は大きな問題になってきたよ(  ̄д ̄;)

2015年11月7日土曜日

引っ越しました

仕事と介護を両立させる為にはどうすればいいか悩んだ末の結論です。
費用はかかりますが、共倒れの危険は何とか回避できるのではないかと思います。
ご先祖様には申し訳ないけど、老人だらけの田舎で、会社や病院、スーパーも遠く、
仕事をしながらの介護は無理だと判断しました。判断が正しかったことを祈るのみです。

→ 関連する過去の投稿

追伸 清水万石に引っ越してもうすぐ1ヶ月になろうとしています。
徐々にではありますが、今までより仕事のできる環境になってきました。
また、ぶつぶつ不満を言っていた母の顔にも笑顔が増えてきました。
不安でしたが引っ越してよかったと思えるようになってきました。(11月28日)


2015年9月23日水曜日