母が亡くなって何度泣いたかわからない、
でも、生きていかねばならない。
諦めてはならない、と思う。
※合理的に考えれば、ばかげた選択なんだろうと思います。
でも、私にはこれ以外の選択肢はありません。
母が亡くなって何度泣いたかわからない、
でも、生きていかねばならない。
諦めてはならない、と思う。
※合理的に考えれば、ばかげた選択なんだろうと思います。
でも、私にはこれ以外の選択肢はありません。
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奥まった場所だから、写真ではわかりづらいかな・・・
エッセイ集です。就寝前とかに、少しずつ読んでいます。
今の借家に持ってきたバッグ類も
いくつかありますが、書類などが、
ぎっしり詰まっています。
ほとんどは領収書とか診察券とか、
郵便物やメモなどですが、
中身を見ずに捨てるわけにもいかず、
確認して廃棄しています。
いつも手許に置いて離さなかったバッグの中に、
父の写真がビニール袋に入れてありました。
亡くなってからずっと持っていたのかボロボロですが、
いつも父が母のそばにいたんだなと思いました。
父と母は特別に仲が良かったとか、
そういうことはなくて、よくケンカをしていました。
父は短気で癇癪持ちだったし、母はわりと強情でした。
母に向かって、もっと素直に人の話を聞け!とか、
父は怒鳴ってましたね。母は無視して、父が逆上。
恐かったですねぇ・・・(゚A゚;)
でも、父が亡くなると1年ほど、いやもっとかな、
母の表情から笑顔が消えました。暗かったですし、
写真を見ると、どれも悲しい目をしています。
父の存在はこれほど大きかったのかと改めて思いました。