2021年2月17日水曜日

私という運命について

(原作) 直木賞作家、白石一文の小説「私という運命について」
(出演) 永作博美 江口洋介 , (監督) 瀧本智行

私はたしか以前にも見たはずだ。漠然とだが記憶がある。
でもその時はさらっと流すように見て、特段の感動は残らなかった。
改めてAmazonでビデオを見たら、やたら胸に突き刺さり、
寝るのを忘れて見てしまい、ベッドに潜り込んだ後も涙が止まらなかった。
なぜだろう・・・よくわからない。
もしかしたら、ここ数年、思うようにならないことだらけで、
もがきながら生きてきたからかな?と思ったりする。
それでいて、偶然もどこか意図的で、
運命に操られるように生きてきたという感覚が私の中に宿っている。
向こう岸を目指して泳いでいるつもりが、川の流れに流されて、
いつしか思いもしない所に来てしまったような・・・

Amazon Prime「私という運命について」

2021年2月9日火曜日

カズラを切りました

木の枝とカズラの区別つきますか?
カズラは帽子みたいに樹木全体を覆って
太陽光を遮るから、大きい柿の木でも枯らします。
2月に入ってやっと、ほとんどのカズラの幹を切断できました。

2021年1月29日金曜日

「窓ひらく」一つの生活改善記録

東京シネマ1958年製作

なつかしいなぁ・・・
私の幼いころの熊本の田舎もこんなだった・・・

2021年1月11日月曜日

年初に裏庭を見て思う

1月11日鏡開きの日、実家へ行って門に掛けたしめ飾りをおろした。
あらためて裏庭を見て思う。さぁ、ここから出発だ。
ここまで荒れたら何も言うことはない。
だだひたすら、ただもくもくと、雑木を切り、雑草を刈っていく。
たぶん、1年もすれば見違えるようになるだろう。
自分でも不思議なくらい冷静に、なすべき事を見据えている。

2021年1月3日日曜日

お墓参り

vizitis praulan tombon

令和3年1月2日の今日、実家近くの墓地へ
お墓参りに行きました。
年末29日にお花をお供えしてたので、
大晦日の寒波で萎れてしまってないか
とても心配でした。
行ってみたら、若干弱ってましたが、
まぁこれくらいなら・・・って感じでした。

ちょっとお花が少なかったかなぁ・・・