ノコとカマでひとり立ち向かう。
まるでドン・キホーテだ。
6月というのに真夏日が続く今の気候は、
竹にはよほどいいらしい。
この戦いはかなり分が悪いが、
あと1か月もすれば潮目が変わる。
その時まで何とか持ちこたえて、
一気に反撃するつもりだ。
(6月20日)
6月というのに真夏日が続く今の気候は、
竹にはよほどいいらしい。
この戦いはかなり分が悪いが、
あと1か月もすれば潮目が変わる。
その時まで何とか持ちこたえて、
一気に反撃するつもりだ。
(6月20日)
山鹿灯籠まつり実行委員会では、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないなか、現状では参加者及び来場者の皆様の健康・安全確保が困難であり、全国的な感染拡大へと繋がる懸念があることから、苦渋の決断ではございますが、8月15日・16日に開催を予定しておりました「山鹿灯籠まつり」の中止を決定いたしました。
なお、奉納灯籠等の神事については、感染拡大防止の観点から関係者のみで実施します。
令和3年5月14日
山鹿灯籠まつり実行委員会
草たちはいっせいに伸び這いまわり、実家の庭をそして建物を、
覆いつくそうと迫ってくる。
春を楽しむなんて悠長な時間は私には無い。
石垣にはカズラはもとより、ハゼなどかぶれる木や茶毒蛾などの毒虫もいる。
単に剪定鋏や鋸で切ればいいというものでもないのだ。
さぁ、今年も雑草雑木との戦いが始まった。負けたら実家は山林(ヤマ)になる。