朗読はありがたいですね。
それにしても「方丈記」を読むと、
いつの時代も変わらないのだなぁ と、
しみじみ思わされます。
それにしても「方丈記」を読むと、
いつの時代も変わらないのだなぁ と、
しみじみ思わされます。
産直市場として地元の人も買い出しに来ているようで、
曜日を問わずお客さんは多いようです。
個人的には、もう少し規模を拡大してもいいのではないかと
思っています。
私は今は絶版になっているこの本を、図書館の片隅で見つけました。
本当に偶然でした。
仕事で「ゼンリン地図」と「くまもと経済」を見にきていて、
目当ての地図を他の人が見ていたので、
たまたま郷土の本という棚の中にあったこの本を、
ほとんど無意識に手に取りました。
内容は著者本人の往生体験談です。
自分が体験したことを何度も何度もしつこいくらいに、
手を変え品を変え話していくというものです。
臨死体験談に近いかもしれません。
関心の全くない人には、あくびの出るような本かもしれません。
私はこの本が欲しくなり、メルカリで見つけて買いました。
なぜなら、この著者は本当のことを言っていると思えるからです。
少なくとも嘘偽りは言ってないと思うのです。
生きて往生するとはこういう事なのだと教えてくれます。
絶版ですので読まれたい方は図書館を利用されたらいいかと思います。