2024年3月30日土曜日

「ひこうき雲」1973年リリース
荒井由実(はいだしょうこ cover )

「あの子」の事を想って、「死」ということを、
肯定的に捉えようとしているこの歌詞。

どんな形であれ、残された側は、どうしても
苦しく悲しい想いから、なかなか抜け出せないけれど。。。
もしかしたら、「死」というものは、その人にとって、
とても安らげる幸せな世界に行けることなのかもしれない。。。

そう、信じたい。

そして、残された私たちは、
「生きねば」という想いを胸に、歩いていく。
自分の与えられた人生を、一生懸命に。。。

( はいだしょうこ )

2024年3月25日月曜日

「誕生」
中島みゆき ( 島津亜矢 cover )

ふりかえるひまもなく時は流れて
帰りたい場所がまたひとつずつ消えてゆく
すがりたいだれかを失うたびに
だれかを守りたい私になるの
わかれゆく季節をかぞえながら
わかれゆく命をかぞえながら
祈りながら嘆きながら
とうに愛を知っている
忘れない言葉はだれでもひとつ
たとえサヨナラでも愛してる意味

2024年3月20日水曜日

2024年3月19日火曜日

東京ららばい
中原理恵 1978

消されるかな(汗)

Tokyo Lullaby Rie Nakahara
1978.3.21 Release 7'ch debut Single Side-A

2024年3月15日金曜日

冒険に出よう
未熟でも未完成でも"今の自分"で突き進む
安藤美冬

大洋デパート火災50年

その日、高校の校舎の窓から大洋デパートと思われる
煙が立ち上るのを見た。私の記憶が確かならば、
大洋デパートでは道産子市という催事で賑わっていたと思う。

証言で『あの日』を振り返る(23/11/29 19:00)

大洋デパート火災は、1973年11月29日13時15分頃に、
熊本市下通の百貨店「大洋デパート」で発生した火災事故。
死者104人・負傷者67人におよぶ被害を出し、
日本における開店中のデパート火災としては史上最悪の惨事となった。
(ウィキペディア)

2024年3月12日火曜日

-雨の街を-
荒井由実 1976

1976年の貴重な映像

荒井由実は1954年(昭和29年)生まれ
この年1976年の11月に松任谷正隆と結婚、
その後は松任谷由実として音楽活動を続けた。

-瞳を閉じて-
荒井由実 1974

風がやんだら 沖まで船を出そう
手紙を入れたガラスびんをもって

遠いところへ行った友達に
潮騒の音がもう一度届くように
今海に流そう

遠いところへ行った友達に
潮騒の音がもう一度届くように
今海に流そう

霧が晴れたら小高い丘に立とう
名もない島が見えるかもしれない
小さな子供にたずねられたら
海の碧さをもう一度伝えるために

今瞳を閉じて
今瞳を閉じて