いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう
歩き出そう 明日の日に
振り返るには まだ若い
吹きすさぶ 北風に
飛ばされぬよう 飛ばぬよう
こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて
生きる事が つらいとか
苦しいだとか 言う前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
1977年6月25日リリース
こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて
生きる事が つらいとか
苦しいだとか 言う前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
1977年6月25日リリース
学校を「小さな社会」と位置付ける日本の教育制度。
ある公立小学校の一年間を、1年生と6年生の目線で追う。
教員の苦悩と子ども達の成長の先に見える日本の未来とは?
監督:山崎エマ
ふわりふわりと 降り出した雪に
この手当てれば おふくろを思う
詫びて合わせる 右の手と左
酒が降らせた 男の涙
吉 幾三(よし いくぞう) 1952年〈昭和27年〉11月11日生まれ
シンガーソングライター 俳優
演歌系では数少ないシンガーソングライター
出身地である「津軽」を題材とした曲が多い
江戸末期頃、曽祖父は庄屋さんたちから上がってくる年貢米の検認をして、
お城に搬入するお役目だったと聞いています。
ですが、薩長が中心となる明治新政府が成立し熊本藩が新政府に恭順した為、
曽祖父は熊本藩から派遣され江戸に上り、戊辰戦争を新政府軍側で戦いました。
上京にあたり曽祖父は御手洗さん(菅原神社)に御神牛を奉納したと聞いていますが、
うろ覚えなので、熊本に帰還してからだったかもしれません。
(写真は曽祖父が奉納した御神牛です)
その後、広島で軍務についていた時に西南戦争が勃発、再び新政府軍側で戦い、
鹿児島まで下りました。大変な時代を生きたんだなぁと思います。