2010年3月20日土曜日

息子の方が現実的?

息子と話をしていると、父親である私の方が楽観的な人生観を持っているのがよくわかります。私はやはり高度成長期に育った日本人だし、なんとかなるだろう・・・なんて思っているところがあります。

一方、息子はバブルの崩壊とその後の厳しい社会の中で青年期を迎えたので、人生観には甘さがありません。はるかに現実的な人生観を持っています。

親としては、たしかに厳しいこの時代をしっかりと生き抜いて、同時に人の痛みのわかる人間になってほしいと思います。

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