2010年4月12日月曜日

コーヒーブレイク(2010年4月)

先日、母親の通院の送迎をしました。帰りに母親がいつもと違う書類をもらったと言いました。ニュースでもとりあげた明細書です。医院では何も言わずにくれたそうです。また、薬局では「いりますか?」と聞かれたので「いらない」と言ったからくれなかったそうです。

資源のむだずかいという批判や、事務方の負担を増やしたとういう反発もあり、必要のない医療行為をしていないかと痛くもない腹をさぐられているようで医師のモラールに影響するなど マイナスな面の指摘がいろいろあるようです。 当初の目的通りの結果につながっていくのか気になるところです。

  妻は病院の外来の仕事をしていますが、人が減らされたので仕事が増えて 大変なようです。くたくたに疲れて帰宅するなり横になって寝てしまったこともありました。 団塊の世代が老齢化していく今後が恐ろしい気がします。   

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