2019年11月28日木曜日
2019年11月27日水曜日
2019年11月9日土曜日
使えないよ、Amazon便!
いうことらしいけど、配達時間守らないし、ほんと使えない。
Amazonのネックは配達だね、安心できるのはクロネコかな、やっぱ。
事前に配送業者がどこか分かれば対応できるんだけど・・・
2019年11月8日金曜日
ぼくたちの家族(石井裕也監督)
と言われた時の衝撃は忘れることができない。
泣き虫の私は、1ヶ月近く経った今夜もまだ泣いている。
それにしても、この長男は強いな。
私だったら、借金背負わせた父親をさんざんののしって、
母親の末期がんの宣告で完全にノックアウト。
たぶん立ち上がれない。
でも、絶対に諦めない長男の姿勢には勇気づけられる。
2019年11月7日木曜日
新たな戦い
だが、空き家となり雨漏りが始まった。
修理費用をはじいてもらったら700万円といわれたらしい。
解体するにも、同じくらいかかりそうだと話していた。
私にとって目が飛び出るような話だった。
我が家は親戚の家ほどはないものの、
構造は同じようなものだし、かなりの費用になると思われるからだ。
現状でも、地下水くみ上げのポンプがこわれたり、
浄化槽にトラブルが生じたり、10万、20万のお金がぽんぽん出ていく。
田畑山林はお金にならず、むしろ管理費用だ、草刈代だと小口ながら
費用がかかる負の資産になっている。
父が亡くなった後、納骨堂を整備、息子三人を結婚させ、自宅を改修、
圃場整備(国の施策で避けられなかった)にもかなりのお金を使った。
その結果、我が家にお金はほとんど残されていない。
私の収入や年金は生活費に回せばほとんど残らない。まさに崖っぷち、
一歩間違えば路頭に迷うことになる。
母が残したものは負の資産だけ?
それでは母があんまりかわいそうだ。
母は母なりに必死で家を守ってきたのに。
だけど、まさか世の中がこれほど変わろうとは予測していなかった。
母の時代は、田んぼひとつ売れば300万くらいになった。
いざとなれば、田畑を少し手放せば生活には困らないだろうと思っていた。
だが現実は違って、借り手も買い手もつかないありさまだ。
じゃあ何も残っていないのか。母は何も残さなかったのか。
そんなことはない。母は私という人間を残していった。
私は母から家の再建を託されたと思っている。
5年間の介護戦争は私を強くした。私は負けない。
あらゆる手段を尽くして前田家を再建する。
それが私の弔い合戦、一番の母の供養だと思うから。
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
怒涛の海を飛びゆく鳥のように
混沌の世を生きねばならぬ
鳥は本能的に
暗黒を突破すれば
光明の島に着くことを知っている
そのように人も
一寸先は闇でなく
光であることを知らねばならぬ (坂村真民詩集より)
2019年11月5日火曜日
老乱(久坂部洋著)
母が食べなくなって、入院して、亡くなって、
今日まで1カ月近く本棚に置いたままになっていました。
昨日からやおら取り出して、少しづつ読み始めました。
帯には
<老い衰える
不安をかかえる老人、
介護の負担で
つぶれそうな家族。
地獄のような
日々から、やっと
ひと筋見えてきた
親と子の
幸せとは・・・・・・。
在宅医療を知る医師
でもある著者が描く
”不都合な真実”。
新たな「認知症小説」!>
とあります。
2019年11月3日日曜日
1人暮らしと Amazonパントリー
もう2カ月余り1人暮らしだ。
まだ、いつまで続くかわからない。
こんなとき、毎日の買い物もけっこう負担になる。
退職したサラリーマンなら時間はあるだろうが、
私には退職はない。仕事をしながらの1人暮らし。
葬儀の後のいろいろな諸手続きもまだ終わらない。
49日の法事も控えている。時間に追われる毎日だ。
こんなとき、おもい水やレトルト食品など、
どかっと届けてもらえると、しばらくは生きていけるな、と思う。
若干費用はかかるが、時間にはかえられない。
ブログは私の貴重な息抜き時間、忙しいけどやめられない(^^;)