当初思っていた”認知症の本”というレベルをはるかに超えた、心理学、哲学の本です。
頭の中で時間をかけて整理整頓しないとなかなか説明できません(;-_-;)
ただ、認知症の老人やひきこもりの青少年の見方が変わり、
今の日本人・日本社会の問題が見えてきたような気がします。→前の記事
2015年8月16日日曜日
2015年6月5日金曜日
2015年4月22日水曜日
2015年2月16日月曜日
2015年2月6日金曜日
痴呆を生きるということ
2015年1月25日日曜日
2015年1月2日金曜日
ヘルプマン 1
現場にくわしい人の作品のようなので購入しました。[12/30]
合い間合い間に読んでいます。知ってることも多いですが、
なるほどと考えさせられる所もあり役に立ちます。そして案外面白いです^^; [1/2]
合い間合い間に読んでいます。知ってることも多いですが、
なるほどと考えさせられる所もあり役に立ちます。そして案外面白いです^^; [1/2]
2014年12月29日月曜日
いきいき脳進化ドリル
最初は興味をもって考えていました。(さすが元教員!)
だけど、そのうち面倒になったのか積んどくになりました(+_+)[12/26]
一緒に考えるとおもしろいようですが、
自分ひとりではなかなかやる気がでないみたい(-_-;)[12/29]
だけど、そのうち面倒になったのか積んどくになりました(+_+)[12/26]
一緒に考えるとおもしろいようですが、
自分ひとりではなかなかやる気がでないみたい(-_-;)[12/29]
2014年7月6日日曜日
2013年10月15日火曜日
臨床に吹く風
私はタバコを吸わないし、めったに飲んで帰ることもありません。一仕事が終わった後たまにすることは、ホットコーヒー(夏でも)を飲みながら文庫本を読むことくらいです。
(出版社の内容紹介)
砂丘のある町の病院.内科医徳永先生の1日は多忙である.さまざまな年齢の患者さんが,それぞれ病気と悩みをもって訪れる.そこは生と死の交錯する小さな戦場でもある.深夜の病床をみまわりながら,「まるで雑踏の医療だな」と頷くことがある.本書は,ひとりひとりの体と心に吹く風に耳をかたむけて綴った1年間の臨床の記録である.
私のささやかなくつろぎの時間に、この本を読みました。医学生向けに書かれたものらしく専門用語がたくさん出てきますが、不思議と読みづらくありませんでした。患者さんに向けられた温かいまなざしを感じ、読み終えた後さわやかな気分を味うことができました。
臨床に吹く風 (岩波現代文庫)徳永 進岩波書店このアイテムの詳細を見る |
2013年10月12日土曜日
救命センター部長ファイル
この作品が刊行されたのは2005年6月とあります。当時の題名は「救命センターからの手紙、再び」で、2008年6月に加筆訂正のうえ改題されたものです。
仕事柄、医療問題にはけっこう関心があって、ドクター執筆の本を手に取ることは多いのですが、この本をふと手に取ったのは、たぶん帯に養老孟司さんの解説の一文「与えられた人生の中で、最善を尽くすということがどういうことか、この本を読むとしみじみ伝わってくる。」というのが目にとまったからです。
内容は読んでのおたのしみなのですが、期待を裏切らない内容だと思います。医学は科学なのでしょうが、向き合う仕事は哲学的だなぁといつも思います。人の幸せとは何なのだろうとか、考えさせられる内容ばかりです。
ご一読お勧めします。
救命センター部長ファイル (集英社文庫)浜辺 祐一集英社このアイテムの詳細を見る |
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