
もう2年以上たつというのに、たまに腫れます。
どういう時に腫れるのか、よくわかりません。
肝臓が弱ってる時かなと、勝手に想像したりしています。
ご参考→2年前の記事1 2年前の記事2
サントリーウイスキー”山崎”を飲んでいる。息子が還暦祝いで買ってくれたものだ。
ふだんは安物ばかり飲んでいるので、こんなに違ったかと、思わずうなってしまった。
知らないわけではない。銀行員の頃はジョニ黒やオールドパーあたりを当たり前に飲んでいた。
銀行を辞めたあたりから家計が苦しくなり、子供の教育費に追われる頃は、
発泡酒以外はほとんど飲まなかった。
そして今まで、ウイスキーなら何でもいいや、なんて感じになっていたのだ。
息子はありがたい。還暦になったし昔の気分を味わってね、なんてことかなと勝手に考えている。
Don don din don shubi da don 夜がくる
Don don din don shubi da don 灯りがつく
あの街 この街 黄昏て 紫色の 夜がくる
心の中にも 灯がともる
地球がまわる 陽が沈む
Don don din don shubi da don 何時の間に
Don don din don shubi da don 時が過ぎる
誰かブルースを 歌っている 何かが 待ってる 夜がくる
Singin' in the dark誘われて
月は東に日は西に
Don don din don shubi da don Oh deh… Oh!
Don don din don shubi da don Ah din don shubi da don
愁いも 悩みも さようなら
Don don din don shubi da don 夜がくる
Dreamin' in the night 魅せられて
街の谷間に 夜がくる 夜がくる
何かないかと悩む毎日。ある日コンビニで、ものはためしと週刊文春を買って帰ったら、
懐かしいようで何度も何度もめくって見るのです。ただ、ちょっと文章は読むのがつらそうでした。
そこで今度は週刊女性セブンに切り替えて買って帰ったら、これが大当たり\(^o^)/
あまり文字を読む必要もなく、めくってながめるだけで楽しいようでした。
それから2ヶ月あまり過ぎました。今は週刊女性自身とかもおりまぜながら、
毎週一冊、母に渡すようにしています。
最近の母の字はいつも右上がりになり、字の間隔も広かったり狭かったり、
字そのものも大きかったり小さかったりと、たしかに書くのに一苦労といった感じでした。
にもかかわらずその日は、いやその日から、母は名前を書くようになりました。
宅配の受け取りはもともと大好きなのですが、準備しているシャチハタを使わず、
自分の名前を書いて受け取っています。
認知症は良くはならない、だんだん悪くなると医者から言われましたが、
はたしてそうなのかと疑問を持つようになりました。
今の状態が元に戻らないことを祈るばかりです。