2017年2月28日火曜日

解体工事が本格化しています

北区は割と地盤が強固で、益城町や東区に比べれば、
熊本地震での被害は少なかったのですが、
それでもあちらこちらで解体がすすんでいます。

今日の工事はお休みで静かですが、
昨日はバリバリとすさまじい音が響いていました。
粉じんが心配で慌てて洗濯物を取り入れましたが、
体がチカチカするようで、早く終わらないかなと思います。

2017年2月24日金曜日

ご近所で解体工事が始まりました

一昨日、建設会社の方が震災による解体工事の挨拶回りをされ、
昨日から建物内部の設備の取り外し工事が始まりました。
今日は、建物の周囲を鉄パイプで囲む作業もされているようです。

写真には写っていませんが、
一軒置いた先の家も立ち退き済みで、解体待ちになっています。
公費はもとより私費での解体も急ピッチですすんでいます。
あちらこちらで空き地が目立ってきました。

2017年2月17日金曜日

アマゾンポイントとラインポイント

アマゾン(Amazon)の買い物はほとんどカード払いにしています。
アマゾンカード(三井住友マスターカード)です。
思ったよりポイントがたまります。
たまったポイントで文庫本を買ったりしています。

ちなみに、段ボールや梱包資材もたくさんたまります^^; 
毎週水曜日の紙の日にはけっこうな量の紙類を出しています。
たぶん近所でうちが一番多いんじゃないかな(汗)

それからライン(LINE)のポイントもいいですね。
アマゾンのポイントがつかない商品などはラインのプリペイドカード払いにします。
ラインは100円ごとに2ポイントですからばかになりません。ほんとありがたいです。

2017年2月1日水曜日

母が卒寿になりました

1月の誕生日で母が90歳の卒寿になりました。

認知症などいろいろ問題はありますが、とりあえず元気にしています。
誕生日に福岡の兄からお祝いの花鉢が送られてきました。
お礼の電話をするのですが、母は電話の音声が聞き取れません。
不思議ですがラジオの音声もそうです。テレビは大丈夫です、もちろん肉声もですが。

というわけで、通訳のように私たちが間に入って話を取り次ぎます。
プレゼントの趣旨と、ありがとうという気持ちは、とりあえず伝わったようです。

2017年1月22日日曜日

「笑う介護。」2

「あまりに心に響くと、速く読めない。心に響くことは、辛いことでもあるのだ。」
うん、そうだよね (-_-)

前の投稿→「笑う介護。」

2017年1月21日土曜日

食べています!

最近、母の物忘れがだんだんひどくなって、
来月にも病院の物忘れ外来に行く予定ですが、
それとは別に、年明けから「大豆レシチン」を味噌汁に混ぜてだしています。
混ぜても軽いので上に浮きます。母がこれは何だと気にするので、
大豆の粉だよと言って、私も一緒に食べることにしました。
だいたい、朝昼の味噌汁に小さじ一杯を混ぜています。

大豆レシチンにはコリンが含まれていて
コリンは脳内伝達物質アセチルコリンの元になる物質とのこと、
気のせいか受け答えがしっかりしてきたような気がします。
気のせいかもしれませんが・・・

豊年 大豆レシチン(顆粒250g缶)
豊年 大豆レシチン(顆粒250g缶)

2017年1月15日日曜日

「笑う介護。」

「笑う介護」を発注しました。
母に下着を替えてもらうのに四苦八苦している自分を笑いとばしたい (T^T)

追伸: この本はめちゃ面白い。経験した人しか書けない内容だから、よくわかる(^。^)

追伸2: 笑える、でも身につまされて胸が苦しい・・・

2017年1月9日月曜日

負の遺産 2

借り手も買い手も見つからぬ荒れた農地をどうしたものか、悩みは尽きない。
税金に草刈代、その他維持管理費用は将来にわたって続く。
年払いで払い続けた農地整備費用分担金三百万円余りはいったい何の為だったのか。

昨年からは地震で壊れたお墓をどうするかという問題も増えた。
傾いた仏石がいくつもあり、草取りも注意しないと下敷きになりかねない。
修復や移転となれば百万円では済まないだろうし・・・

骨壺を置いてある空洞に雨水が入らないように、
黒いガムテープを張ったので当座はしのげるが、
いずれはきちんとしなければならない。しかし現状では資金準備は困難だ。

親の介護だけでもかなりの負担なのに、なぜこうも次々と難題がふりかかるのだろう (;-_-;)

2016年12月27日火曜日

負の遺産

空き家になっている自宅近くの農地の草刈り代を払ってくれと農地管理組合から言ってきた。
田舎の田畑は地区ごとに維持管理しておかないと国からの補助金がもらえない。
作り手がみつからず耕作放棄していても、草刈だけはしないと周囲の農家には迷惑がかかる。

「払え」ではないけれど「払ってほしい」というもの。
引っ越して住んではいないけれど、いやだとは言えない (-_-;)

小さな畑の残地がある別な組合からも言ってくる。
毎年約1万円は草刈代を用意しなければならなくなっている。

今年は地震があって田んぼの法面(ノリメン)にヒビが入り、修復費用の分担金5千円も請求された。
来年も請求するそうだ (>_<)
なんというか踏んだり蹴ったりされてるような・・・(+_+)

2016年12月26日月曜日

多重介護の戦い方

昨年、住める状態の自宅を残したまま、義父母の家の近くに戸建を借りました。
その後、1年もたたぬうちに、義父が肺炎で他界しました。
私たち夫婦は引き続き、それぞれの老母の介護に直面していて、
先の見えない戦いはまだ始まったばかりです。

私の車には、トイレクリーナー・アルコールティッシュ・マスク1箱・ごみ箱は常備しています。
時として、母連れ営業にも出かけますが、母が外でトイレとか利用することもあるからです。
まだ、おむつとか使う状況でないのは幸いです。
後部座席の窓ガラスはセピア色なので、外からはよく見えないのも好都合です。
また、トランクにはノコギリ・剪定挟み大小3個・鎌・軍手・ビニール手袋なども入れています。
自宅近くを通った時に、ほんの短い時間でも、荒れた屋敷の手入れをする為です。
いろいろこまごまの工夫と努力以外には手はありませんが、やれることはすべてやるつもりです。