日経メディカルオンラインのアンケートで医師と患者の双方とも、ほぼ8割が制限すべきと答えたことが載っていました。軽症でも大病院に来る患者、疲弊する勤務医の報道はうんざりするほど見聞きしてきました。
急激な制度の変更はかえって新たな弊害を生みかねませんが、何らかの手を打つべき時期に来ていると思います。
日経メディカルオンラインのアンケートで医師と患者の双方とも、ほぼ8割が制限すべきと答えたことが載っていました。軽症でも大病院に来る患者、疲弊する勤務医の報道はうんざりするほど見聞きしてきました。
急激な制度の変更はかえって新たな弊害を生みかねませんが、何らかの手を打つべき時期に来ていると思います。
早くも3カ月経過した先月の検査で改善がみられました。やっぱりクリープが原因のようです。我が家ではクリープを使わなくなったのに併せてマーガリンもやめました。パンを食べるときはいつも使っていましたが、マーガリンはクリープ以上にトランス脂肪酸を含む食品だということがわかったからです。
ぜひこのページをのぞいてみてください。
(補足) トランス脂肪酸は喘息・アレルギー・うつ病・認知症の原因にもなっていると言われています。今後もこの問題は追いかけて調べていくつもりです。
資源のむだずかいという批判や、事務方の負担を増やしたとういう反発もあり、必要のない医療行為をしていないかと痛くもない腹をさぐられているようで医師のモラールに影響するなど マイナスな面の指摘がいろいろあるようです。 当初の目的通りの結果につながっていくのか気になるところです。
妻は病院の外来の仕事をしていますが、人が減らされたので仕事が増えて 大変なようです。くたくたに疲れて帰宅するなり横になって寝てしまったこともありました。 団塊の世代が老齢化していく今後が恐ろしい気がします。
一方、息子はバブルの崩壊とその後の厳しい社会の中で青年期を迎えたので、人生観には甘さがありません。はるかに現実的な人生観を持っています。
親としては、たしかに厳しいこの時代をしっかりと生き抜いて、同時に人の痛みのわかる人間になってほしいと思います。
個人的には(業界人として)まぁ、これで少し落ち着くかな・・・という感じです。むしろ、メットライフはアメリカで最大と言われる保険会社だし、アリコ自体の商品開発力や販売力を考えれば、相乗効果でさらに伸びるかもしれないという印象ですが。
でも世間の風はけっこう厳しいんですよね。個人情報が漏れたりするもんだから、今はさんざんみたいです。「企業としてはなかなかいいですよ」なんて言ったところで理解してもらえるかどうか。
光化学スモッグみたいに、中にどっぷりつかってると感覚が麻痺するのかもしれませんね。よくよく注意しなければ・・・
親兄弟の行き来も多かった以前と違い、今は2人の兄も県外で次兄は海外です。 こういう時代の家族のつながりとはどうあるべきか・・・などと跡取りの私は時々考えるのです。次兄と会うのは10年に1回あるかないか、息子はいとこの顔も知りません。
先日、NHKスペシャルで「無縁社会~“無縁死”3万2千人の衝撃~」を見ました。 誰にも知られず、引き取り手もないまま亡くなることを無縁死と表現していますが、こういう言葉の存在さえも、つい最近まで知りませんでした。核家族化と言われて久しいですが、行き着くところはこの無縁社会なのでしょうか・・・
人の絆とは何なのか、これからどう生きていくべきか、自分に問いかける毎日です。
今年も母親がちぎってきて、ゆず風呂にしてくれました。ゆず風呂に入ると体が芯から温まり冷えにくくなります。 今年も風邪をひかないように、健康で締めくくりたいと思います。
何が私たちをそれほど引き付けるのでしょうか・・・ 妻は「不毛地帯」が好きで欠かさず見ていますし、これもまた戦後とはいうものの、パラダイムの転換があった時期を舞台にしています。
そうなのです!世の中が大きく激しく変化しているのは今と同じ。それは大きなチャンスですが、もし適応できなければ沈むしかない厳しい時代ということでもあるんですね。そのことは、私たち企業家だけではなく、国民のひとりひとりが無意識であろうと、ひしひしと感じているに違いないと思っています。